自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

人の振り見て、我が(合コンでの)振りを治す

2013年、今年もたくさんの合コンに参加しました。
この年齢になると、合コンに参加していること自体
そんなに誇れることではないかも知れない。

 

が、しかし、我ながらこの開催件数は、
誇っていいともう。頑張りました。

 

そして、まさに身を挺して場を盛り上げて参りました。

それはただただ、ひとえに自分の自己満足的なところも
ありますが、根本には、
「周りのたまご(アラフォー独身痛い女子)を
幸せにしたい」という勝手な使命感があるためです。

 

私の痛い、言動は「使命感があるから」ってことで
落ち着かせてください。

 

さて、先日、干物女を自称する友人と合コンに参加してきました。

4対4、都内某所。

 

干物女を自称する彼女ですので、久しぶりの
合コンとのこと。

 

まさに、黙っていれば綾瀬はるか・・・清楚な感じの
お姉さんです。

 

さて、合コン開始して、それなりーに宴も盛り上がりつつあります。

 

干物女・・・そこそこ潤っています。
全くもって、日々の干物っぷりは感じられません。

 

会話の受け答えもスムーズ、笑顔も素敵。
と、上から目線の感想ではありますが・・・

宴もタケナワ、男性幹事から「席替え」の提案。
※未だに、席替えする人も居るんだ~と私的には新鮮な気持ちになりました

 

Anyway

 

問題は、ここで発生。

 

掘りごたつの長いテーブル、狭い個室で合コンを開催
していたのですが・・・席替えを命じられた干物女

 

ちょうど彼女は、自分の対面の席に移動するように
指示されたのでした。

 

で、彼女の取った(もとい取ろうとした)行動とは・・・
掘りごたつの下に潜り込んで対面に移動しようと・・・

 

いや~、確かに小動物系の華奢な身体ですから、
出来ないことはないとは思いますが、が、しかし。

 

「いやいやいや~、ちょっと待って。
テーブルの端を回って移動しようよ」

 

幹事たまご、必死で彼女の行動を止めました。

 

「えーー、こっちの方が早いかと思って。
行けそうだし」

 

ギャップ萌えという言葉がありますので、もしかしたら
清楚なお姉さんが、いきなりの地下潜り!で萌えちゃう
人も居るかもしれませんが・・・。

 

一般的には、ひくだろうな~。事実、殿方陣は、
傍観(ぼーーっと観察)しておりました。

 

干物女が掘りごたつ潜る、その心境とは、
「面倒だからテーブルの端を回りたくない」
なのだろうか?

 

干物女ではないので、良く分からない。
が、しかし、この行為は初対面の殿方の
前では非常に控えたほうがいい行動であることは
間違いないと思う。

 

さて、ここで我が身が合コンで取ってきた
行動を振り返ると・・・

 

似たようなことしているよね~、ホント、痛い。

 

「駆けつけ3杯」と言って、ビールを一気飲み、3杯。
→誰にも頼まれていない

 

(自分が好きだから)盛り上がるだろうと、今更の
山手線ゲーム
お題は、「都道府県」
→思った以上に、盛り下がる↓↓

 

カラオケに行けば、当然アニメソングで、ウインク連発、
指鉄砲で狙い撃ち
→盛り上がるが、その回以降、連絡なし

 

他にも痛い行動は多々あるのだろうけど、
なにせ人間は「忘却」という素敵な
機能を持ち合わせていますので。

 

Anyway

 

今回の干物女を見ていて、
自分も参加者に「はりゃー、そこまでやらなくても」
と思われていただろうことは容易に推測されました。

 

ということで、何度でも繰り返しますが、が、
合コンとは、初対面の殿方にいかに自分が
素敵なのかをアピールし、次に繋げる場なのです。

たった2時間で本当の自分を出す必要は
ございません。それは、数回デートを重ねて
からでも問題ないです。

まずは、最初のハードル”二人で出かける”を
叶えるために、あふれ出てしまう自分の
日常のキャラクターを抑え気味にして
合コンに臨みましょう。

 

2014年の目標!
とりあえず、デート!デート!!デート!!!
そこから始めないと、結婚なんて尻尾も見えてこないでしょ。

 

ちなみに、干物女なんて、本人弁を借りて連発していますが
本当に、見目麗しく、潤ってる淑女でございます。

 

あ~、まさかの掘りごたつ潜り・・・
ギャップ萌えにならず、ドン引きになる。

 

ちなみに・・・
どんな言動ならば、ギャップ萌えに
なるんだろう??