自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

合席失礼します その2

と、言うわけで、合席失礼します その1  のつづき。

 

ピスタチオネタを聞いたMさん、唖然。

 

「たまごちゃん、本当に変わってる人に出会うねぇ」

確かに・・・ユニークというか・・・あのピスタチオのかったい殻を食べられると思うこと自体結構なもんだ。

 

Anyway

 

目の前の男性も、この話を聞いてさすがに苦笑い・・・したように見えた!
まぁ、聞いてるよね、私だって一人で合席になったらずーっと人の話を聞いていると思う。

 

「こんな男性どう思います??」
と、Mさんはにこやかに目の前に座る男性に話を振る。

 

「まぁ、いろんな話を総合すると・・・脈はないですね」
男性目線の回答、ありがとうございます。

 

と、そんな感じでなぜだかその男性も交え恋愛談義に花が咲きます。

 

とはいっても、私以外はお二人とも既婚なので(男性は指輪をしていた)、私の恋愛に対してのアドバイス、もとい突っ込みをしていただきました。

 

うーーん、普段は突っ込む側なんだけど、こと恋愛となるとなぜか突っ込まれっぱなしの私。まぁ、推して測るべし。

 

 

知りたがりの私なので、「奥さんとはどこで出会いました?」と伺うと・・・「大学の同級生です」とのこと。あら~、なんかいい感じ。

 

「会社に良い殿方いませんか?」
たまご想いのMさんは、男性に紹介依頼をしてくれます。

 

「責任問題になるといけないので・・・」
と、うまいことかわされていましたが・・・。残念!でも、ありがとう!

 

 

(初の2回目)Anyway

 

ちらし寿司も食べ終わり、楽しい談義も終了です。

 

 

男性は、「それでは、良い年越しを」と言い残し、ささっとテーブルを離れます。

 

しばらくの後、私たちもお店を後にします。3階のお店からエレベータを使い下に降ります。

 

「一体、彼は年齢どれくらいだっただろうねぇ~」
なーんて話ながら1階に到着。エレベーターのドアが開いた瞬・・・。

 

目の前に先ほどの男性が立っているではありませんか。

 

「合席になったのも何かの縁なので・・・」と、笑顔を見せ、名刺を差し出します。

 

名刺を・・・Mさんに差し出します。1枚だけ。

 

・・・話の流れ的に私だろう~。

 

で、ここでのまとめは・・・出会いはどこにでもあるかもしれない。いや、あるらしい。


今回はたまたま男性が結婚していたけど・・・、むしろ、結婚していたがために声かけやすいのかもしれないけど。うーむ。

 

レストランで、エレベーターで、はたまた駅のホームでも出会いはあるかもしれない。

 

「出会いがなくて~」と言ってるあなた、とりあえずいろんなところに出掛けてみよう。

 

どこにどんな出会いがあるかなんて分からないからね。