自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

合コン前半戦の振り返り - つまり反省会

それにしても今月は、本当に合コンに行きましたわ、2011年12月の「最後の聖戦だ!」と言って参謀Yと頑張っていた、あの頃と同じくらい行きましたな。

8月半ばからの合コン参加リストを一挙大公開!って、逐一報告しているから、目新しいものでもないね。

 

1. 渋谷 2名
2. 恵比寿 4名
3. 銀座 3名
4. 銀座 3名
5. 銀座 2名
6. 恵比寿 3名
7. 赤坂 3名
8. 六本木 4名
※人数は、女性陣の参加人数

 

頑張った!と、褒めていいものか・・・

 

・・・確実に合コンの腕を上げている私たち。

が、しかし、悲しいかな出会いの数に反比例して、2回目のお誘い度は減っています。参謀Yは相変わらず2回目、3回目とお誘いがあるようですが。

 

やっぱり、ここでその”誘われない原因”を考えなければいけないでしょう。

こういう時には、やはり成功者に聞くべし!

 

私の恋愛コンサルタント、友人Aちゃんに聞きます。

「何がいけないのかしら?」

 

Aちゃん曰く、
「たまごちゃんは、なんでも仕切っちゃうでしょ、それって良くないわ」

 

ふむふむ。

先日、Aちゃんは旦那様と旅行に行ってきたとのことです。そこで、何度もプチ喧嘩をしたらしい。まぁ、旅行には付きもの、ではあるよね。

その主な原因は、「Aちゃんが旦那様に頼らないから、自分で全部やってしまうから」らしい。

例えば、何かの予約、注文など、Aちゃんはどんどん自ら完結させていくタイプ。で、何もしてくれない旦那様にイラッとして、「ちょっとくらい何かしてよ!」となるわけです。

が、しかし・・・

 

旦那様からの意見としては、「俺がやる前に全部自分で完結するでしょ、任せてくれたらやるのに」とのこと。

 

また、別の例としては、旦那様がAちゃんの重い荷物を持ってあげようとしても、Aちゃんは「大丈夫、自分で持てるから」とお断りします。彼女の気持ちとしては、「重い荷物を彼に持たせるのは申し訳ないから」

でも、旦那様にしてみると、これが”可愛くない”と映るらしい。

 

非常に興味深い話であり、ふむふむと聞いてしまった。この話をしているAちゃん自身ももちろん、これについて、どこを改善すべきかは分かっているのです。

 

殿方に華を持たせること

 

「ようするに、彼は、頼られたいんだよね。男性はみんな多かれ少なかれ、女性に頼られたい、カッコつけたいわけなのよ」

 

だから、私みたいに、自ら仕切り、物事をどんどん推し進めていくタイプは残念ながらモテないらしい。

稀に、いるとは思うよ、とーってもべっぴんだったり、はたまたそういったタイプの女性を好む男性は。

 

でも、基本的にはAちゃんの分析通り、そのとーり。

男性はきっと、頼られたいのだ、と思う。と、自分を納得させた、だから私はモテないのだ!と。

 

確かに、合コンにおける私の仕切りの完璧さ、突っ込みの的確さ、自らを投げ打ってのネタの提供・・・どれをとっても主導権は私が完全掌握の状態だもんね。

男性に頼るということが一切ない。

 

あぁ、また頭がぐるぐるしてきたから、ちょっと小休止。

 

次回につづく。