男性目線から見る"モテミドサー"考察 その3
男性目線から見る"モテミドサー"考察 その1
そういえば・・・来週”合コン”があります。
最近、”合コン”って言葉が何だか恥ずかしくて、使ってないけど。
代替案として”飲み会”と言うんだけど、それもまた違和感。
”飲み会”のイメージは、「恋愛感情(下心)なく気さくに飲む」感じ。
金曜の夕べに同僚とビアガーデン、暑気払いみたいな感じ。または歓送迎会とか。りらーっくすしている感じ。どちらかと言うとストレス発散要素がある気がします。
一方・・・、”合コン”はと言うと、男女同数参加、その多くは初対面。場の空気はどちらかと言うと緊張状態。肉眼では(もちろん)認識できない男女の駆け引きが空中でからみ合っているイメージ。・・・想像したら怖くなってきた。
と、本題からかなりそれましたが・・・来週は飲み会もとい、合コン。
今回のモテミドサー考察を持って臨めばきっと私の圧勝(誰に?)でしょう。ほほほ。
で、ここからがようやく本題。
8. 年齢を言い訳にしないこと
年齢の話に入る前に・・・(ほんと前置き長いよね)
ま~、私は重い。物理的心理的ともに、思い、重い。
・・・上手く説明はできませんが、過去の恋愛(と果たして呼べるのか?)も常に、私の愛(と呼べるのか?)が重く、相手に窮屈な思いをさせていたと思います。
「殿方はこうあるべき」論が強すぎて、そこの枠からはみ出ることを良しとしない・・・と言う感じです。
まぁ、ここまではA氏B氏も話してはいませんが、B氏は心理学のプロなので見抜いていたのでしょうか?
「若いころ、遊んでいました?」
お、今度こそ深い質問の様です。
「遊んでいません(真実)」
「きっと、若いころ遊んでいないので、考え方がどうしても重いのではないでしょうか」
ふーむ。ガードが堅いとも言われました。
確かに・・・。重い・・・のは良くないようです。
「でも、この歳で”軽い”のもどうかしら?
それにもろもろ考えると時間もないし」
「全然、遅くはないでしょ。
もっといろいろと出かけたり遊んだりしたほうがいいですね」
会話の言い回しは若干違いますが、こんな感じの会話をしました。
私の中では、いつの間にか36歳はいろんなことをするには遅すぎるのでは・・・と言う気持ちがあったのは事実です。
でも、良く考えてみると、30歳になった時、33歳になった時、そして35歳になった時も同じように「もう、XXするには遅すぎる」って考えていたような気がします。
振り返ってみると、30歳なんて現在の私からしたら若い!なんでもできるでしょ!って感じです。
33歳しかり、そして35歳しかり。
と言うことは、今現在が今後の人生において「一番若い時」となるわけで。
数年後に今の私のように、「あの時XXしていれば」と思わないためにも、今日、今、この時間に取る行動を”年齢”で縛ってしまうのはもったいない、間違っている??
年齢を重ねたことは変えようのない事実です。
また、万人に訪れる”加齢”に立ち向かう術はありません。
(美魔女的アンチエイジングの話は横に置いておいて)
だったら、”重ねた年齢”に今、嘆くよりも、来年、10年後に後悔しない”今”を生きることに尽力しましょう。
なーんか、ちょっと重い話になってきたな。←これが重いと言われる所以(ゆえん)か。
ま、年齢関係なく、楽しく明るく、ちょっと軽めで行きましょう~ってことでまとめます。
1. 年齢を聞かれたら素直に答える
2. 可愛らしい声で話す
3. お酒は控えめに
4. 手が潤っていること・・・?
5. 肌がきれいであること
6. 食べ物の好き嫌いが無いこと
7. 下ネタも笑って流せること
8. 年齢を言い訳にしないこと
殿方と話しているとガールズでは決して出てこない男性目線の意見を聞くことが出来て貴重です。
特に、ガールズでは傷のなめ合い的な発言が多いのに対して、殿方からはアドバイス的な意見を頂くことが多いですね。
耳に痛いそのアドバイスは、素直に納得できる時もあれば、反論したくなる時もありますが・・・きっと総じて正論なのでしょう、少数意見である可能性はありますが。
なにせ、我が”恋愛ターゲット”の殿方の意見なのですから、耳を傾ける価値は大ありです。
今回、A氏、B氏と話していて、何度も「その固定概念がいけない!」と言われました。
確かに・・・年齢(と、ここでまた使っちゃうけど)を重ねると、自分の固定観念が強すぎて新しいことを受け入れるのが難しくなります。
でも、自分のこの「固定観念」が今までの自分の人生を作っているのならば、そして、その人生を変えたいと思うのならば、「固定観念」を変えることが重要ってことだよね?
近く、「固定観念」が良いように外れる日を待ち望んで・・・
とりあえず、飲み会”合コン”参戦してきます~☆
今日も明日も幸せにね。