ぶりの目玉
2014年が始まって、すでに13日が経過。
今年の目標は、「自分の固定観念を壊してみる」
最終的に、今年の最後には自分のことを幸せにできていたら良いな、と思います。
さて、具体的に何をしていくのか?
それが重要なところ・・・。
固定観念を破るためには、外的要因を加えることって大切だと思う。むしろ、それが唯一の自分の考え方を変えることの出来る方法だと思う。
頑固、負けず嫌い、この二つの柱が邪魔をして、人の意見が受け入れられない自分にほとほと嫌気がさしています。なので、順序的には、「受け入れる」そして、「相手の意見を尊重する」、そして、「試してみる」という感じでいろんな新しいことに挑戦して行きたいと思っています。
その最終的な形として、「固定観念を破る」ことが出来れば、GOODということで、そこんとこよろしゅう。
で、タイトルの「ぶりの目玉」
あなたは、ぶりの目玉食べられますか?
私は、NGです。食べられません。これは、出身地とかにも影響されることだと思うのですが・・・私は食べられません。
「魚の目玉、美味しいよ」
「・・・無理。遠慮します」
これが、今まで。
ですが、先日、ぶりの目玉を食べる機会(?)に恵まれまして・・・
「うっす。食べてみる!」
いつもやらないこと、自分の思考の範囲外のこと(大げさだな)にチャレンジすべく、食べてみました。
結果、「うーん。苦手」
今までの私だと、食べることにチャレンジすら出来なかった。そして、もしもチャレンジしたとしても、「好きにならないといけない」とこれまた自分自身に制約を付けてのチャレンジをしていたから、そりゃあやる前からブルーにもなるし、そして、やる気も逸れるわ。
今回、「チャレンジしてみた」、結果、「苦手だ」ということが分かって良かった。
やる前から、自分の固定観念で物事を決めないこと。
新しいことに積極的にチャレンジすること。
チャレンジしたこと自体を褒めてあげること。
そうすることで、いろんなことに対して少しでも許容範囲が広くなれば幸いです。
きっと、人から見たら小さな小さな挑戦ですが、自分にとっては大きなチャレンジなのです。
この成功体験、経験がいつかの大きな自信になると信じて。
2014年はチャレンジを続けます。
チャレンジ提案受付中!にゃはは