自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

合コンにかける飽くなき情熱はどこから来るのか?

私のこの合コンにかける飽くなき情熱はどこからやってくるのでしょうか?

 

「たまごちゃん、ほんと頑張るねぇ~」というセリフも良く聞きます。

はい、頑張っています。

 

この情熱を他のことに向けたら、何かしら
”大きなこと”も成し遂げられそうです。

 

ざっと計算して、

1. 合コン1回あたり3時間~4時間

 

2. 事前準備としてのスケジュール調整、
お店セッティング等で1時間

 

3. 合コン開催に至るための、営業活動に0.5時間程度

※この営業活動とは、前回または以前の合コンで知り合った人との再度メンバー変更しての合コン開催交渉に当たります

 

4. 各参加者のアドレスのとりまとめ、送付/先方へのお礼メールで0.5時間

 

ざっと計算してミニマム5時間。それを単純に毎週繰り返すとなると・・・20時間/月。

 

これってかなりの時間だよね、ほぼ一日。

 

その時間があれば、このブログを20記事書けます。

ハーフマラソンなら、8回走れます。

東京→名古屋を新幹線で約7回往復できます。

ぜんぜん、面白ネタ思いつかないけど、まぁそこそこいろんなことが出来そうです。

 

 

せっかち、効率化が大好きな私が、何故にかなり”非生産的”な
合コンにここまでの時間及び情熱をかけることができるのか?

 

”非生産的”合コンでない場合も、10回に1回くらいはあります!

 

さて、情熱について。
これを書いてしまうと、「ホントに?」と突っ込まれそうですが。

「ホントに、そんなに心清らかな人なの?」とね・・・ほほほ

 

 

私が合コンに対して、ここまでの情熱をかける理由は、
我が友人、あえて特定するならば、友人Yに素敵な殿方を
見つけてほしいからです。

 

友人Yと知り合ったのは、4年前。
私が企画した飲み会に淑女メンバーの一人として、
友人が誘って連れてきたのが最初です。

 

その後、何度か一緒に合コンに参加する機会があり
(ほんと何年合コンしているんだろう・・・)、
どんどん仲良くなって行きました。

 

嬉しい偶然、同じ駅に住んで居ることもあり現在は
お互いの家を行き来する間柄です。
もちろん、お互いの企画する合コンには
スタメンフル参加の状態です。

 

そう、その友人Y(イコール参謀Yでもある)を幸せにしたい、
それが私の情熱を燃やす燃料となっています。

 

うまく説明できているかな?

 

 

彼女も私も、20代後半にして田舎から上京してきました。

その頃も今と変わらず・・・お互い毎日、一生懸命働いて合コンにも参加して、でも仕事も恋愛もなかなか思うようには行かなくて。

 

出会った最初には分からなかった友人Yの姿を知っていくと
本当に、私とそっくり。

 

”殿方はこうあるべき”と言う痛い固定観念が恋愛を
邪魔しているところもそっくり。

 

”理想”だけが高く、それに見合っていない自分を棚に上げるのも同じ。

 

”周りに気を使いすぎて疲れちゃう”ところもそっくり。

 

それでも、諦めず、一生懸命もがいているところも、本当にそっくり。

 

彼女を見ていると、自分を見ているようです。

”あぁ、ここにもたまごがいる”と思います。

 

そして、本当に心から彼女に幸せが訪れて欲しいと思っているのです。

そのために私が出来ることは、なんでもしたいと。

これって、一方的に私が彼女に自分を投影しているだけなんだけどね。

 

おせっかいな性格なので、ホント勝手にいろいろ世話焼いています。

そして、私も彼女には甘えて、いつも迷惑かけています、
特にお酒の席では・・・ははは。

 

 

自分のことには意外と”臆病な”私ですが(そうでもないか・・・)、
友人のためになら、結構なんでもできちゃいます。

 

会社でナンパしたり、婚活パーティーで率先して
殿方軍に突撃したり!

 

 

私の飽くなき情熱は、彼女を代表とするたまご達が居る限り、
全然燃え尽きる気がしません。

 

でも、早くたまご達には殻を割って飛び出してほしいものですが。

 

余談ですが、毎度の合コン後・・・

私からチームたまごへの”喝”が入ります。

「もうっ!どうして今回も”殿方にダメだし”するの!」

「次につなげることが、合コンの目的だから!殿方の輪を広げるのよ!」

 

合コンのご用命がございましたら、ぜひご連絡くださいませ。