悲しみなんて笑い飛ばせ
誰と競っているんだよ、一番のライバルは
目の前の鏡に映ってるだろう
さぁ、悲しみなんて笑い飛ばせ
ずっとずっと、昔。
よーく考えたら、私はいつも笑っていた。
げらげらと、声を出して、笑っていた。
ぷぷぷ、って我慢しながら隠れて笑っていた。
最近、笑ってるのかしら?私。
お愛想笑いじゃない、本当に心の底から笑ってるのかしら?
幸せ上手は笑い上手。ちょっとしたことに対しても、笑いだしている。
いつの間にか気難しくなっていた自分。
なかなか笑えない自分。
もっと、単純に、もっと気楽に。
沢山笑いたいと思う。
悲しいことすら、笑って受け入れるくらいの
そんな気持ちが持てたらいいな。
笑う門には、絶対に福がくる!