自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

久しぶりの合コンすぎて、盛り上げ方を忘れてしまった

先日、飲み会に行って参りました。

 

久しぶりにお化粧なんぞして・・・

「あら、チークを入れたらそこそこかわいらしくなるじゃない、私」

なーんて自己満足に浸りながら銀座の待ち合わせへ。

 

本日は、友人Nさん(女性/婚約中)に元会社の同僚&その友人を紹介していただく。

 

「今後は独身者同士、連絡を取り合って飲み会でもした良いよ!」

とのこと。

 

 

場所は、銀座の落ち着いた和食居酒屋。

既に男性陣はお店にて酒盛りを始めているとのこと。

(酒盛りって、全然上品な言葉じゃないわね)

 

「こんばんわ~」

といつもよりかなりハイトーンの声と、小顔に見えるように顎を引いて!男性に上目使いでかわいさをアピール。

 

 

一通りの挨拶があり、では飲み物でも注文しましょうとなりました。

「あ、私ハイボールで」

通常は、乾杯はビールと決めているのですが(とりあえずビール派)、最近健康上の理由から糖質をカットしておりまして・・・で、ハイボールを注文。

 

「最初からハイボール飲むなんて、すごいね、いけるね~」

と、何やら酒豪のような扱いを受けてしまった。

いや、糖質制限が・・・とおじいちゃんのようなことを言おうと思いましたが、まぁおじいちゃんVS酒豪ならば、酒豪のほうがまだ良いかな(どうでもいい)、と思いにっこり笑ってやり過ごす。

 

さて、目の前の二人をちらちら見ながら・・・宴は進んでいきます。

男性二人は営業マン。とりあえずよく喋る。突っ込む。

男性二人の会社は違うけれど業界は一緒なので、話題も自然と会社(ご自身が売っている製品)ネタ一色に・・・、いまいち話についていけない私。

 

それでもお愛想笑いをしつつ、杯を重ねます。

ハイボール、レモンサワー・・・なーんかアルコール薄くない?

最終的には、芋焼酎ロックで!

 

お腹も満足してきたところで・・・本来の目的「次の飲み会」に繋げるべく、ようやくここで目の前の殿方リサーチを開始します。

 

ちらちらと見てみると・・・

共に、営業マンの習性なのか(偏った認識で申し訳ないですが)、気遣いが素晴らしい。

空いたグラス、お皿を下げてくれる。サラダを取り分けてくれる。もちろん、素早く注文をしてくれる(あ、ハイボール追加でお願いします)。

 

それとなく会話の端々に、笑いを散りばめ(まあ、私は笑えない業界ネタですが)、輝くような笑顔を振りまいてくれます。

 

Kさん(40前半)は面倒見のよい兄貴のような感じです。

松崎しげるじゃないよ」とは、ご自身の日焼けを揶揄してのことでしょう。うん・・・松崎しげるはもっとずっと黒いよね、とも突っ込めず、ただただにっこり笑う私。

 

目の前に座るIさん(30半ば)は、とてもきれいな歯並びが印象的な好青年。やたらと気を使ってくれる。そして、「あぁ、おモテになるんだろうねぇ」と言った雰囲気。背も高く、顔も良い(とは主観ですが)、そして会話のテンポも速い。

 

・・・はっ!?

冷静に観察している場合ではなく、次の飲み会に繋げるべくアピールせねば!

 

都合よく、友人Nが

「たまごちゃんのお友達には独身女性が沢山居るからね~」と

話を振ってくれましたので、その波に乗ります~

「はい、芋づる式に私の後ろに多数控えておりますので」

うーん、表現がいまいちだったかしら?

 

次回へつづく・・・