自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

自分のコンプレックスと向き合う

自分に自信がない。

 

あなたの周りにも「自信がない」って
言う人いませんか?

 

そもそも、あなたは自分に自信がありますか?

 

自信がある、と胸を張って答える人は
きっとこのブログ読んでないだろうな~。

 

全く共感できるところが無いだろうしね。

 

悩み、文句を言い、落ち込み、そして
性懲りもなく、同じ過ちを繰り返す。

 

そして、結論・・・

 

「自分にはいいところがない」
「自分には足らないところばかりだ」

 

常にネガティブな方面にだけ目を向けてしまう。
とほほ。

 

いつの間にか「自分なんて・・・」が口癖になって
自分のことに自信が無くなって。

 

その結果、発言ひとつ、行動ひとつからも
自分らしさを失っていない?

 

あ~。こうしたほうが良い気がする・・・
と、自分のやりたいことではなく、人に嫌われない、
人に迷惑をかけない発言、行動を取っていない?

 

結局のところ、すべて自分に自信がないからの
行動だよね、自分のやることが正しいわけがない!

 

あなたはきっとものすごい頑固だから、
「自分は自信がない!」って言うことにすら
ものすごい執着して、その殻からなかなか出れないで
いるのではないかな。

 

そもそも、自信がなくなったきっかけを
覚えてる?

 

どんな人でも、最初はそんなに卑屈だったわけがないわ。

 

何をきっかけで、何がきっかけで自信がなくなったのか?

 

この年末、ちょっとだけ時間を取って
一人でゆっくり考えてみましょう。

 

どうして、ここまで「自信が無くなってしまったのか」

 


「たまごちゃんは、大丈夫!」
「もっと自信もちなよ!」

 

・・・って言われても聞く耳が持てない
頑固なあなたですから、自分が自分で
納得する答えを見つけない限り「自信」は
持てないよね??

 

まずは、自分のコンプレックス、
自信の無さの原因を探してみましょう。

 

一緒に私もやりますよ、もちろん。
大丈夫、どーせ似たような結果が出るんだから
一緒に対策も考えよー。

 

僕らならできるって、思いながら闘って
新しい未来をイメージすればいい
あの虹を渡ってまだ見ぬその先へ
自分を信じてまだ始まったばかりさ ♪

 

 

来る者拒み、去る者追わずで何が残る?

「私、自分から(殿方に)いけないんです」

 

この言葉、あなたも聞いたことないですか?
もしくは、自分で発していませんか??

 

自分からいけない、とは、自分から殿方を
デートに誘ったり、好きと気持ちを伝えることが
出来ないことを指しているらしい。

 

らしい・・・というのは、自分にはない感覚なので
想像するしかない。

 

前回でも書いたように、人にはいろんな考え方があり
まぁ、自分のポリシーとして「淑女→殿方」という
アプローチの仕方を否定する人も居るかも知れない。

 

それは、理解している。

 

が、しかし、それは言い換えれば、殿方が自分の方へ
来てくれない限り、永遠に一人で待ち続けることにつながると思う。

 

そして、殿方にだって、タイプ(好み)があり、
自分から声をかけたり誘ったりする淑女を
選ぶ権利はあるわけで。

 

そして、「自分からはいけない」と言っている
うちに月日は無情にも流れていくのです。

 

自分からいけない理由ってなんだろう?

プライド?

ポリシー?

過去の経験から、待っているだけでも
お声がかかっていたから?

 

でも、今現在はどうなのかしら?

 

あなた、最近殿方からお声かかっていますか?

 

以前に友人が、
「自分からは、良いな、と思ってもいけない。
かといって相手から来てくれても、
自分の気持ちがそこまで好きじゃないと
出掛けたくない」
と言っていたのを聞いて、ふーんと何気なく聞き流していたけれど。

 

まさに、来る者拒み、去る者追わず。

 

どこにも行けないよね?

 

黙って微笑んでいるだけでお声をかけてもらっていた
若き日の栄光は脇に置いておいて。

 

ちょっとだけ、勇気を出して、いろんな殿方に
お声をかけてみようよ。

 

もちろん、手当り次第ではなく、自分が良いなと
思った殿方にね。

 

きっと声かけることの出来ない人の心理って
「誘ったら、私が好きって思われる」
「こんな人に勘違いされるのって・・・」
的な、結構ゴウマンな考えがあるから
なんだよね。

 

ま、その意味不明なプライドがあるからこそ
あなたも私もシングルガールズなのでしょう、おそらく。

にゃははは。

 

大丈夫、殿方だって、そこそこ経験積んで
来ているんだから・・・あなたが食事に
お誘いしたくらいで、そうそう簡単に
「お、おれに惚れてるな」だなんて結論を
導き出さないよ。

 

と、言うことで、次回飲み会参加したら、
殿方に気軽にお声をかけてみましょう。

 

「結婚」をゴールに設定するには
かなりの長期計画とモチベーションが
必要ですが、「映画」「食事」くらいの
ゴールならば意外とハードル低いでしょ。

 

あなたの良さは、飲み会一回だけじゃあ
分からないんだから。来る者拒み、去る者を指を
くわえて見送っていたら、本当にあっという間に
おばあちゃんになっちゃうよ。

 

で、老人ホームでも
「殿方が来るのを待つ」つもり??

3時間後のことを考えて生きる

私は基本、ネガティブなんだろうな。


将来のまだ起こっていないことに対して
「あーでもない、こーでもない」と不安を募らせてしまう。

 

ネガティブでもあり、そして自分に自信がないので
どうしても、自分を卑下してしまう。

 

つねに「私に、良いことが起こるなんてない」
と、考えて過ごしている。くらーい。

 

「3ヵ月後のこと考えるの、止めなよ。
3時間後のことだけ考えて生きなよ」

 

殿方から言われたセリフ。
「考えが先行しすぎ、結論出すの早すぎ」

 

うーむ、確かに頭の中で物事に対しての自分の
価値判断を瞬時にしている。

 

そして、勝手に自分の判断で下した結論に
自分が自分で苦しんでいる。

 

人の価値基準、判断基準はもちろん千差万別なわけです。
三者三様、十人十色、百人百様なのです。

 

だからね、もし相手の言ったことに対しては
自分の枠に当てはめてみて、違うと思っても
その差異を受け止めること。

自分と考えが違うからと言って、それはむしろ
当然のことと思うこと、それが大切。

 

頭では分かっていてもなかなかそれを気持ちで
感情で理解するのって難しいところがあるかもしれない。

 

でも、それも訓練次第である程度出来るように
なるはず。

 

生まれつき「相手と自分とは考え方が違う」
この考え方をしている人はたくさんいる。

 

でも、この年齢でその考え方が出来ないからこそ
悩んでいる人もたくさんいる。

 

そして、年齢が高ければ高いほど
柔軟に考え方を切り替えることが難しいと思う。

 

白黒はっきりさせたい、そんな性格の私です。
グレーの世界になかなか行けない。

 

世の中には、結論なんて出さなくていいこと
沢山ある。白でも黒でも、グレーでもなんでも
良いこと、沢山あるよね。

 

いろんなことに悩むのも、出さなくていい結論を
無理に出そうとするからだと思う。

 

なぜか?

 

突き詰めて考えると、自分に自信がないから、
早めに結論を出して、未来の自分へのダメージを
少しでも軽減させておきたいから。

 

あなたにもそういうところ、ありませんか?

 

心配事の9割は起こらない。起きても無いことに対して、
あーでもない、こーでもないと心配して、今という
貴重な時間を費やす何てナンセンスだ。

 

心配事が本当に起こった時に、全力で考えよう。

 

自分に言い聞かせると共に、あなたにもこの言葉を
送ります。

 

心配事が本当に起こった時に、全力で考えよう。

起こったら、私も一緒に考えるよ、対応策を。

 

今、あなたと私に必要なのは笑顔だよ。

 

未来はそんな悪くないよ♪

ツキを呼ぶには、笑顔を見せること!

 

 

頼り下手からの脱出!相手に頼ることを学ぶ

類は、友を呼ぶ。

 

全くもってそのとーり、真実でございます。

 

我が友人たちが、みんな「猪突猛進」「頑固」「無計画」「いいかげん」・・・というわけではございません。が、しかし、「頼り下手」であることは類している項目の一つではあると思う。

 

頼り下手・・・殿方に頼ることなく、自らの手ですべてのことをやろうとしてしまう。結果、殿方に任せるということが出来ず・・・可愛げのない状態。

 

そこに頼っても良い相手が居るのに、それにも関わらず、「自分でやったほうが早い」「自分の方が上手にできる」という理由から自分ですべてをしてしまう、もちろん自分の意志で。

 

にも関わらず、どこかのタイミングで「どーしていつも私ばっかりがやらなくちゃいけないの!」と、怒り出す。・・・タチた悪いったらないね。怒られた殿方は、ぽかーーんだよね。

 

さて、友人の話。

 

旅行に行く際に、計画から切符の手配、支払、現地でのレンタカーの手配もろもろ。すべてを旦那様に任せることなく、どんどん進めていきました。

 

旅行先では、旦那様が重い荷物を手伝って持とうとするのを「彼も大きな荷物持って大変だから・・・」と心の中で思い、「大丈夫だよ」と断ります。

 

オプショナルツアーの申し込みも、「彼に手をかけさせては申し訳ない」と、自分が率先して、ツアー会社に連絡します。その気持ちの中には、「自分でやったほうが早い」も含まれています。

 

で、結果、旅行最終日に・・・「どーして私ばっかりいろんなことをしているの!」と怒りがどっかーんと湧いてくるのです。湧いてきた怒りは、もちろん顔にも、態度にも、そして言葉にも出てきます。

 

そして、バトルが始まります!

旦那様、「可愛げがない!」

 

あなたにもこんな経験、心当たりありませんか?

 

自分が、勝手に「私がやらなくちゃ」と決めつけて、どんどん物事を進めた・・・自分の意志でね。それにも関わらず、とある到達点に達した時に・・・「どーして自分ばっかりやらなきゃいけないのだぁぁぁ」と怒りが込み上げてくる。

 

まぁ、怒りとまではいかなくても、理不尽さを感じたり、悲しくなったり・・・。いつの間にか「相手が何もしてくれない」ことに不満を感じる。

 

でも、それって、「相手が何もしてくれない」のではなく、「相手に何かするチャンスを与えてない」だけなんだよね。

 

友人の例を取って言えば、「お願いしたら旦那様はやってくれる」という実績もあり、実際に出来るだけの力量もある。ま、これとーぜんだよね。自分にも出来ることなんだから、よほどの特殊能力が必要な作業でない限り。ま、だからこそ、怒りもこみ上げてくるんだけど。

 

 

Anyway

 

シングルの弊害、と一言で言ったらいけないのですが、あえて括ります。

 

ずっと、自分の中だけで物事を完結してきたあなたにとって、他人に頼ることってとっても苦手なことじゃない?

 

自分一人で進めれば、それはそれは、文句の言いようのない結果となります。ま、何か失敗しても自業自得と思えるよね?(極端な話だけど)

 

相手に任せたら、もしかしたら自分の思うような結果ではないかも知れない、それに文句を言いたくもなるかもしれない・・・でもね、殿方は一様に頼って欲しいものなのです。

 

いくらあなたの方が握力が強くても、荷物を持ってあげたいものなのです。
そして、「ありがとう、頼りになるね」って言われたいのです。

 

いくらあなたの方が読み書きが得意でも、琴線って漢字をすらすら読んで「すごーい、わたし”ことせん”って読んじゃった」と言われたいのです。痛い人になっちゃうけど。

 

いくらあなたの方が方向感覚に優れていても、JR御茶ノ水駅から千代田線新御茶ノ水駅への乗り換えをスムーズにして、「へぇ~、この駅ってこうやって繋がっていたんだね。物知りだね」と、言ってもらいたいのです。

 

と、言うわけで。あなたももっともっと殿方に頼ってください。

自分一人ですべて完結しなくても良いのですから。世の中には、効率化をしなくてはいけないことと、効率化しなくても良いことがあります。

 

多少の時間の無駄、多少の手際の悪さなんて、目をつむって、殿方への「すごーい」を増やすほうが、大切なことです。もしかしたら、意外と上手くこなしたりするかもしれません。だって、勝手にあなたが、「自分でやったほうが・・・」と思い込んでいるだけですから。

 

最後に、友人が私にくれたアドバイスを記載します。・・・そうです、私なんて誰にも頼れない「超×100」くらいの頼り下手ですから。

 

結構、人って頼っちゃえば、案外頼れる人だったりすると思わない?
私も自分でやったほうが早いし、確実だから自分でやったりするけど・・・頼みごとしてみたりすると、案外ちゃんとやってくれたりして感動する。母親か?って感じだけど・・・笑

 

まぁ、私のポイントとしては、頼っちゃえば、頼れる人になるよ!相手だって立派な社会人なんだしね。

 

頼り下手のあなた、まずは少し頼ってみてはどうでしょうか。

一人で頑張るのにも、ちょっと疲れてきてない?

同じ月を見ている

同じ月を見ている

 

この言葉を始めて聞いたのは、いつだろう。

この言葉、好き。

 

田舎にいる頃から、月が好きで良く見上げていた。
田舎の月は、とっても明るい。そして、大きい。

 

家の周りには高い建物なんてなくて、街灯も少ない。
星の光もしっかりと、見える。

 

大晦日、家の近くの神社に向けて歩き出す私と父の
頭上にはいつも月が輝いている。とてもきれい。

 

そして、東京で見上げる月。

同じ月なのに、ちょっと違って見えるのは
どうしてだろう。

 

月は、世の中に、一つしか存在しない。
だから、こう思う。

 

「私は、あの時と同じ月を見ている」って。

 

月はいつも変わらない。満ち欠けはするけれども、
それでも、ずっとそこにいる、そこにある。

 

でも人間はそうじゃない。

毎日変わるし、どんどん変わる。

 

田舎でも、東京でも
同じ月を見ている私だけど、
でも、同じ私ではない。

 

田舎で月を見上げていた頃、
20年後なんて、うまく想像できなかった。

正直想像すらしたことなかった。

 

1年後、3年後、5年後。

私は、きっと同じ月を見ている

でも、その時の私は今の私とは同じではない。

 

秋の夜長はつらつらと、いろんなことを考える。

 

同じ月を見上げてる、あなたのことを
想いながらこのブログを書いています。

 

大丈夫、「自分を幸せにする方法」は必ずあるから。

私も一緒に探すから。

自分らしく、その場にいること

毎日生活をしていると、自分ひとりの中にも
いろんな自分(性質)があるのを感じる。

 

自分の置かれた状況において、対応が変わったり、
話し方が変わったり、時には他人に与える印象としての
性格すら変えてしまったり。

 

例えば、あくまでも例です。

 

同年代の殿方と出かける時には
さばさばした気のいい女友達みたいな感じで居たり。

 

年上の殿方と出かける時には、
ちょっと賢い風の大人の女性を
演出してみたり。

 

年下の殿方と出かける時には、
天真爛漫、「悩みなんてありません」って
笑顔で過ごしてみたり。

 

一般的に、とひとくくりにしてはいけないのだけれど
「自分らしくあること」が大切と言われている気がします。

頭ではわかるけど、実際にその場になると、
その場で求められている「自分」を演じてしまうことって
ないですか?

 

合コンベストパートナーの参謀Y。

私が参戦する合コンでは、どちらかというと
私が「猪突猛進」でガンガン切り込んで(?)場を
盛り上げます。
※実際に盛り上がるかどうかは置いておく

 

その横で、参謀Yは、ニコニコしながらも、
的確なフォローで殿方を持ち上げていきます。

 

そして・・・もし、私が合コンに参戦して
いない場合には、参謀Yが自らの身を挺して
その場を盛り上げるべく、「超三枚目」に
なっているのです。

 

 合コン翌日に、参謀Yからのメール。

 

「たまごちゃん、私、昨日も意味もなく
頑張って盛り上げてしまったよ・・・
(そしてまた酔っぱらってしまった)」

 

 このメールからうかがえるのは、決して
我が身を挺して、場を盛り上げることは
参謀Yが望んでいることではないようです。

 

が、しかし、場の空気がシーンとしていたり、
盛り上がらなかったりすると、ついつい
自分の本来のキャラクターとは違うものを
ひっぱり出してきて、盛り上げようと
してしまうんだろう。

 

空気を読む、ってここ数年良く耳にするけど
参謀Yは、きっと空気を読んで「こうしたらいい」と
あくまでも個人的思考に従って盛り上げていると思う。

 

私も同じだから、良く分かる。

 

でも、それって本当に求められている「空気読み」
なんだろうか?

 

って言うか、たかが合コンの盛り上げ方一つで
こんなに考えを巡らす、私、ある意味、暇か?

 

伝えたかったのは、誰かの空気を読んで
ずっと生きていると、いつか自分の空気が
読めなくなって、辛くなるかもしれないよ、ということ。

 

他人の空気の中では、自分が息苦しくなっちゃうよ。

 

私なんて、その息苦しさに慣れているから、
たまに、携帯酸素を持って現れる殿方に
出会ったりしたら、あっという間に
恋に落ちちゃうからね。

 

女性泣かせの、この言葉。

「君(黄身)はそのままでいいんだよ・・・」

 

2013年夏 合コン14回目 可はあり不可はなし

・・・タイトルに”夏”と入れるのは
もう反則だろうな~と思いながらもシリーズ
なのでお許しください。

 

先日、ラスト合コンに参加して参りました。

 

今回は、参謀Yの紹介で東銀座にレッツがゴー(古い)!

 

ちょっと遅れての参戦です。

殿方年齢35-42歳、4名対4名の出会いの場でございます。

 

イタリアンバル?と言う感じのおしゃれ風のお店、
通されたのは中二階になっている個室風のお席です。

8人が密着するように座り・・・「暑い」

 

汗かきの私は、さりげなく額の汗をぬぐいます・・・。

 

さて、今回はすでに皆さん顔見知りとのことで
初参戦の私だけ軽く自己紹介。ちょっと面白いこと
言いたいけれど・・何も思いつかない。

暑さのせいにして・・・冷たいワインを沢山飲んでは
身体の中から冷却をしていきます。

 

ようやく暑さも落ち着いたので、目の前、横の席の
殿方と会話を楽しむ余裕も出てきました。ほっ。

 

優しそうな感じで、終始笑顔。

営業職だからか、気づかいもばっちり。
お皿に取り分けてくれたり、ワインを注いでくれたり。

お仕事やプライベートの話を聞いても、
人柄の良さが出ているような感じです。

 

まさに、「可はあり、不可はなし」って感じです。

 

でも、私にとって、「可はあり、付加はなし」に感じます。
あくまで、私基準です。

 

付加ってなんだろう???

 

 

ドキドキする気持ち??

この人だ!ってビビビーーってくる感覚???

 

恋愛がしたいのか??

結婚がしたいのか??

・・・人生で何が、いったいしたいのか??

 

宴もタケナワ、ですが、大人も帰る時間です。

いつもながら、立派な大トラ(酔っ払い)に化けた参謀Yを
抱えるようにしながら帰途に着きます。

 

参謀Y、ロレツの回らない口で、私に語ります。

 

 

結局、自分なんだよね・・・誰とデートしても
何だか、全然うまく行かない。結局殿方がどうだ、
こうだ、ってはなしではないんだよね」

 

相変わらずのモテぶりで、最近も殿方に
ひっきりなしにデートに誘われているらしい。

 

「自分、自分がどうしたいのか分からない」


「自分が変わりたいって思ってるのに、
変れない自分を好きになれないから」

 

酔っ払いの参謀Y。だからこそ、本音なんだろう。

 

さて、私たちは、「可はあり、付加もあり」なんだろうか?

 

付加ってなんだ?不可ってなんだ???