自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

2013年夏 合コン3回目 盛り上がればそれでいいのか?

前夜の飲み会で飲みすぎました。

 

身体がアルコールに漬かっているようです(大げさ)。

 

それにしても・・・結構な頻度で飲みに行っている私ですが、やはり、通常の会社飲み、友人飲みと、合コン飲みは違うようです。

 

ちょっとした緊張感が身体に負荷を与えているのか、はたまた消化酵素を減少させているのか・・・確実にお酒が身体に応えます。

 

で、3日目@銀座。

 

毎日、合コンだけに参加するという、優雅な身分ではない私です。この日は、残業でちょっぴり待ち合わせに遅刻っす。

 

汗をかきながら、待ち合わせ場所へ。

そして、いざ、狩場酒場へ。

 

既に、殿方3名が個室にて待機しています。

 

部屋に入った途端に・・・寒い・・・

 

雰囲気が、ではなく体感温度20度くらい?

ガンガンに冷房が効いています。汗をかいた身体が急激に冷やされていきます。身体の熱が奪われていきます。

 

急いで、手持ちのカーディガンを羽織りますがそれでも、まだ寒い。

 

殿方と、淑女の体感温度の違いは、良く議論に出されるものですが・・・あの20度を寒くないと感じる殿方はある意味、素晴らしいと思います。

 

合コンで気を付けるべきこと。もしも、我がブログをどこかの殿方が読んでいてくれましたら、心に留めておいてくださいませ。

 

「あ、寒くない?」この一言で、恋に落とせます。ホント。

ここでポイントなのは、全員に向けてこの言葉を言わないこと。

目の前に座る人、もといそれが自分のタイプでなくても、一番近くにいる人に聞くと、ばっちりそういった会話は女性陣全員耳をそばだてて生きているものですので。あなたの気配り度アピールはばっちりです。

 

これが、着席した場所から対角線上の一番遠いところにいる”可愛い子”に向けて発せられた途端、あなたの”気配り度”は一気に地に落ちます。それは気配りではなく、”自分アピール”しかも、間違いなく女性の反感を買いそうです。

 

理由は上手く言えないので、ちょっと自分で考えてみて。

 

で、本題に戻ります。

 

合コンも3回目(通算では数えきれないけど)ともなると、自己紹介も手慣れたものです。そのうち、「かしゆかです、あーちゃんです、のっちです・・・」くらい出来そうな気がします。

 

で、3回目となると、・・・乾杯の頃にはすっかり打ち解けてしまって、何だか同窓会のような雰囲気です。ホントに。

 

3回目となると、すっかり地が出てしまい(でも、良く考えたら初対面)、いつの間にかいつものペースで飲んでいます・・・。

 

盛り上げることに長けた私たち、たまごパフュームですので、殿方陣も楽しそうにしてくれています。

 

が、が、しかし・・・その次へのお誘いがないのはなぜなのでしょうか?

 

待っていては始まらない・・・誘われるほどいい女か?と聞かれたら、光速で首を横に振るしかありませんが。

 

それでも・・・分かっちゃいるけど、誘われたいのよ。乙女ですもの。

 

楽しければ、良いのか?

盛り上がれば、良いのか?

 

ここで、一つ、人生の先輩から言われた言葉を思い出します。

 

「自分が求めているものをはっきりさせない限り、どんな殿方に会っても気が付かないよ。もし、本当に出会いたい人が目の前に、現れたとしても」

 

私の求めている人って、どんな人なんだろう。

 

合コン3回目にしてようやく「目標設定の重要さ」に気が付きました。