名刺代わりにこのブログを伝える
先日、友人Tと都内某所にあるバー(クラブ?)に行って参りました。
ガンガンと70~80年代の音楽が大音量で響く中、バブル世代の人々が踊り狂う!
いつもは元気な私も、唖然・・・パワフルな人々に圧倒されます。
大混雑の店内にて何とか席を確保し、ドリンクを手に落ち着いて周りを見渡すと20代もちらほら。やはり、圧倒的にモテていらっしゃるようです。
目を移せば・・・ニューハーフのお姉さま方が一角に陣取って鋭い目をフロアに向けています。ハンターの目!かっこいい~
お手洗いに行けば、そこでは20代ギャル(古い)と、ニューハーフのお姉さまが睨みあっています。トイレの使用権について揉めていたらしい。
まぁまぁ、となだめます。
後ろに並んだ女性はかなり酔っぱらっているのか・・・良く分からない武勇伝を披露してくれました。
自分の番が来て、トイレから出てくると、見ず知らずの女性から「ボンジョビの曲をかけて欲しいけどどうしたらいいですか?」とグラスをギュッと握りしめて”かわいいポーズ”で質問をされました。
「あ~ 入口にDJがいるから頼んでみたらどうかな」
いつもながら、女性にはモテるんだよね~ これが悲しいかな男性には声かけられず。
22時に入店し、結局朝の3時まで滞在。元気だわ~私。
途中、一度だけ殿方からお声がかかって(?)お店の外で少し話しました。
39歳、IT系勤務。優しそう。
これは、チャンス到来か!
アピールせねば、せねば。
頭の中は、”婚活イベント”のことでいっぱいです。
彼が独身であることを確かめ、「婚活パーティーに参加したことがあるか?」と確認し、その回答如何に関わらず・・・いつもの調子で「自分ならどんなに素敵なイベントができるだろう」と熱く語ります。はっきり言って真夜中のクラブでする話題にふさわしいのかどうか、疑問。
そして、(そんな私にもかかわらず!)連絡先を聞いてくれた彼に対して、私の発言
「婚活 名言 幸せ」で検索してみて・・・ブログ書いているから。
読んでみて良かったらコメントしてください。あ、ブックマークに入れておいてね。
・・・後で冷静に考えれば、空回り過ぎの自分に喝!ですが。と言うか、痛い人?
だから・・・モテないわな。とほほ
でも、いつか名刺代わりにこのブログを伝えることが出来たら(まぁすでに実践してみたが)素敵だよね。
今のところ、コメントなし。想定内っす。