腰が…!? (1)
「加齢による軟骨の摩耗です」
衝撃の診断結果…!!!
月曜日に何かのタイミングで腰をひねった(記憶がかすかにある)ため、腰に違和感を感じながら過ごした火曜日。
午後から左足の付け根が痺れること数回・・・頻度が短くなってきている。
座っていても、長時間同じ体勢が辛い。
ちょっとやばいかも・・・と思い、定時17時15分と同時に会社近くの◎◎クリニックに向かう。
ポンポポン~♪と軽快な音を立てる相撲中継を見ながら、診察を待つ。
「お相撲さんのお肌つるつる」
診察室に入ると、ちょっと生気のない感じの先生が。
「腰に違和感があり、痺れてうんたらかんたら」と事情を説明。
では、とりあえずレントゲン撮影を、とのことでレントゲン室へ。
「貴重品はこのロッカーに入れてくださいね」と言われたロッカーのカギにはなぜかハクション大魔王のキーホルダーが付いていた。となりのロッカーも同じく。その隣は、ケロヨンだった。まぁどうでもいいけど。
レントゲン撮影・・・この時点でかなり腰の痛みが増してきて、寝た状態で腰を持ち上げることすら困難に。
右に、左にと動かされ冷たいレントゲン台(?)の上で、まさに「まな板の上の鯉」状態。好きにしてくれ~ 腰が痛い~
で、何だかやたらと待たされてーの、撮影終了。
レントゲン写真を先ほどの生気なし先生と一緒に見る。
見る・・・。
「あ~、軟骨がすり減っていますね、背骨の最後の関節のところ」
え・・・
「加齢による軟骨の摩耗でしょう・・・おいくつでしたっけ?」
最初の診察から、レントゲン撮影、そしてこの時まで私はずーっとマスクを着用していました。(病院での感染予防&花粉対策)
「・・・36歳です」と答える私と同タイミングで、先生も電子カルテに目を向ける。
・・・そして再び、目を向ける。二度見してる!?
「加齢」という響き、さらに「摩耗」にやられてショックの私。
つづく