2月戦績報告 - 2
前回からのつづき
2月14日(木) 20時30分 都内某所で待ち合わせ
お互い顔も知らないので、彼からの「本日の服装」を手掛かりに待ち合わせ場所へ。
「XXさんですか?」と私から声をかけ、なんとーなく「どうも」的あいまいな挨拶をして彼が予約したお店に向かう。
私(身長154センチ)の歩幅と、彼の歩幅(推定175センチ)は確実に違うわけで・・・結果、彼の速度に追いつけない私。
すぐそこのお店に行くまでに、彼の背中が遠くなっていく~。
考察:
殿方とのデートのたびに思うのですが、男性は女性の歩幅についてどう考えているのでしょうか?こちらが、速足になっていることや、自分と女性との距離が離れていることについて何も感じないのでしょうか?
恋人同士なら、手もつなぎ、腕も組み、同じペースで歩けるかと思うのですが。
初対面またはお付き合いする前のデートで先にすたすたと歩かれると、私的にはちょっと・・・と思ってしまう。
こんな小さなことにこだわってしまうからいけないのでしょうか?
デート自体は特筆することなく、それなりに楽しく終わりました。お酒も今回は控えましたので、何の”失敗(失態)”もございません。
バレンタインだったので、(来る途中で急いで購入した)チョコレートを渡し、「それではまた」とお別れの挨拶。アバンチュールな雰囲気にはならず、あっさりと解散。
まぁ、現実とはこんなものよね。
ところで、帰宅してから思い出したのですが、お互いの苗字すら知らない状態で終わってしまった。ネットの匿名性に今更ながら感心してしまう。
次回につながったのかは、彼次第というところです。
久しぶりのデートは「ちょこっと疲れたけど、ときめいた~かな」という感想です。