案ずるより、産むが易し
案ずるより産むが易し
「事前にあれこれ心配するよりも、
実際にやってみると案外たやすいことをいう」(広辞苑)
まぁ、確かにそうかもね。
今日は、人間ドックに行ってきました。人生初のバリウムを飲みました。
バリウム関連の事前知識として・・・
と、聞かされており常に人生の不安を予測して生きている私はビビりまくり、その時を迎えたのでした。
が、しかし。
実際にはどうでしょう。
- 発泡剤でゲップも大して出てこない(楽勝)
- バリウムまずくない(美味しくもないけど、楽勝)
- ぐるぐる回されても気持ち悪くならない
(重い身体はこのたくましい二の腕でも支えるのは大変でしたが・・・一応楽勝) - 下剤飲んだら、1時間くらいでぴゅーっと出てきた、まぁ水分ばかりでしたが。
想像とは全く違い、一応スムーズにバリウム関連を乗り切りました。
悩みというほどでもないけど、実際にやるまでは「どうなのかしら??」と不安もあったのですが、拍子抜けするくらいあっさりと終了。辛さはなし。
人生ってこんなもんだ。
いろんなことを始める前に、すっごくいろいろ心配して二の足を踏むんだけど、実際には「なんで悩んでいたんだろう」って思うこと、思う時の方が多い。
バリウム一つで、ここまでいろんなことを考えちゃう私、そりゃー「案ずる」よね、いろいろと。
さて、そろそろトイレに駆け込みます。ダッシュだ!