自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

来る者拒み、去る者追わずで何が残る?

「私、自分から(殿方に)いけないんです」

 

この言葉、あなたも聞いたことないですか?
もしくは、自分で発していませんか??

 

自分からいけない、とは、自分から殿方を
デートに誘ったり、好きと気持ちを伝えることが
出来ないことを指しているらしい。

 

らしい・・・というのは、自分にはない感覚なので
想像するしかない。

 

前回でも書いたように、人にはいろんな考え方があり
まぁ、自分のポリシーとして「淑女→殿方」という
アプローチの仕方を否定する人も居るかも知れない。

 

それは、理解している。

 

が、しかし、それは言い換えれば、殿方が自分の方へ
来てくれない限り、永遠に一人で待ち続けることにつながると思う。

 

そして、殿方にだって、タイプ(好み)があり、
自分から声をかけたり誘ったりする淑女を
選ぶ権利はあるわけで。

 

そして、「自分からはいけない」と言っている
うちに月日は無情にも流れていくのです。

 

自分からいけない理由ってなんだろう?

プライド?

ポリシー?

過去の経験から、待っているだけでも
お声がかかっていたから?

 

でも、今現在はどうなのかしら?

 

あなた、最近殿方からお声かかっていますか?

 

以前に友人が、
「自分からは、良いな、と思ってもいけない。
かといって相手から来てくれても、
自分の気持ちがそこまで好きじゃないと
出掛けたくない」
と言っていたのを聞いて、ふーんと何気なく聞き流していたけれど。

 

まさに、来る者拒み、去る者追わず。

 

どこにも行けないよね?

 

黙って微笑んでいるだけでお声をかけてもらっていた
若き日の栄光は脇に置いておいて。

 

ちょっとだけ、勇気を出して、いろんな殿方に
お声をかけてみようよ。

 

もちろん、手当り次第ではなく、自分が良いなと
思った殿方にね。

 

きっと声かけることの出来ない人の心理って
「誘ったら、私が好きって思われる」
「こんな人に勘違いされるのって・・・」
的な、結構ゴウマンな考えがあるから
なんだよね。

 

ま、その意味不明なプライドがあるからこそ
あなたも私もシングルガールズなのでしょう、おそらく。

にゃははは。

 

大丈夫、殿方だって、そこそこ経験積んで
来ているんだから・・・あなたが食事に
お誘いしたくらいで、そうそう簡単に
「お、おれに惚れてるな」だなんて結論を
導き出さないよ。

 

と、言うことで、次回飲み会参加したら、
殿方に気軽にお声をかけてみましょう。

 

「結婚」をゴールに設定するには
かなりの長期計画とモチベーションが
必要ですが、「映画」「食事」くらいの
ゴールならば意外とハードル低いでしょ。

 

あなたの良さは、飲み会一回だけじゃあ
分からないんだから。来る者拒み、去る者を指を
くわえて見送っていたら、本当にあっという間に
おばあちゃんになっちゃうよ。

 

で、老人ホームでも
「殿方が来るのを待つ」つもり??