自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

自分らしく生きるとはどういうことか?

先日、会社の同僚と飲みに行きました。ほんと、飲んでばっかりだけどね。

 

そこで、同僚に言われたこのセリフが頭から離れません。

「他人からどう思われるかを気にしてるよね」

 

そっか~、そうなんだな。と思いました。

自分では、それには気が付きませんでした、きっと自分にとってそれが当然のこと過ぎて、違和感すら覚えていなかったのかも知れない。

 

他人からどう思われるか、気にする・・・。

他人からどう思われても気にならない人が居るの?

 

他人から、「わがままだ」「仕事が出来ない」「常識がない」って思われて平気な人が居ること自体、私には上手く理解が出来ない。

あ、そこまで極端な話をしているわけではないとは、思うけど。

 

もし、自分が誰かにそんな風に形容されたら・・・そのショックが大きすぎて、もしかしたら立ち直れないかも知れない。

 

これは、極端な例かもしれないけどね。大なり小なり、やはり他人から見る自分像は気になる、気になっちゃう。

 

でも、たまに、「なんだ、こいつ」って感じる人に出会ったりすると、正直羨ましかったりする。そこまで他人からどう思われるか気にしないと、すごいな~と感心してしまう。

と言うことは、やっぱ頭の片隅で、私は他人を意識してるんだね。
今更ながら実感だ。

 

例えば、

就業時間中に散々、人に仕事を押し付けて、定時になったら自分だけさっさと帰る。

自分の仕事は他人に振るが、人の仕事は一切手伝わない。自分に得にならないことはしない。

毎回会うたびに、自分の信念が違う。

人にやってもらって当然と思う、一切自分では何もしないのに文句ばかりを言う。

 

こういう人たちを私は、「常識がないな~」と感じる。が、しかし本人達にとっては、それは常識(気にかけるほどのことでもない)なわけで、彼らのスタンダードであるが故に、きっと気にもしていないことでしょう。

 

ん?ちょっと本題からずれているかな?

 

同僚が言っていたのは、こういうことでもないのか・・・。

 

他人からの見え方って、考え出すとキリがない。

いつも、自分はどうしたら相手が不快に思わないか?を考えて生きているようにしているんだけど、それが自分らしいか、と問われると答えは確実に「NO」なわけで。

 

でも、この生き方を変えた場合、自分らしく生きる方法を実行した場合に、周りに迷惑をかけないか?と疑問に思っちゃう時点で、我が身の自身の無さを痛感するよね。

 

自分に自信が欲しい。たまごのままでいい、と肯定されるならば、きっともっと生きやすくなるはずだ。

本来ならば、自分で自分を肯定することが出来ないといけないんだろうけど。なかなか難しい。

 

会社の同僚がこのたまごブログを読んだら、私のあまりの考え過ぎっぷりに引くだろうな~。

それにしても、自分らしく生きるとは、永遠のテーマだ。

 

なんでもお金で解決したい私は、「自分らしさ」や「自信」が楽天市場で売っていたら迷わず買っちゃうね。

自分らしく居られたら、それが本当の幸せだから。このブログも、Happy Endingで終れるしね。

 

と言うことで、今日もがんばっていきまっしょい