自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

2013年夏 合コン8回目 なぜ、私はここにいるのか?

さ~、前回の「You are so beautiful」発言に気を良くした私です。

この勢いに乗って、どんどん、ガンガン行きましょう!もちろん、今回も合コンネタです。ああ・・・このブログの存在を母が知ったら、どんなに嘆くことでしょうか。

 

「数撃っても当たらないなら、意味ないでしょ!」って。とほほ。

 

毎回帰省する度に、「早く孫の顔見たいわ~」
・・・ごめん、まだ結婚もしてないからさ。

 

ということで、親孝行するためにも、まずは婚活頑張らねば!
というわけで、合コンにGO!だよ。

 

合コン幹事・・・
飲み会をセッティングするだけでなく、その場を盛り上げる人。
飲み物をオーダーする係でもある(座席は通路側一番端ね)。
ちなみに、合コンにおける「あ、私取り分けます」は
最大の女性らしさアピールポイントでもあるため、
そのパートは他の女子に譲るべし。

 

 

「うっす、今日も良く働いた~。さて、合コンへ・・・」と会社を出ようとしたその時・・・

 

「たまごさん、あの数字の根拠って・・・」あぁ、ボスの一声。

 

結果、45分遅れての合コン参戦です。

「どうも~、遅れてすみません」と言いながら着席。

一杯目からハイボールを注文です。

 

ぷぅ~、美味しいなぁ~♪

 

今回は、3対3の合コンです。そして、王道?の「兄弟人数当て」「血液型当て」「年齢当て」なーんてものでそこそこ盛り上がり、1次会は無事に終了~。

 

連絡先なんぞ交換して・・・みんな帰途につきます。

 

たまたま私と方角が同じ殿方2名がいらっしゃったので、仲良く3人で地下鉄に乗って帰ります。ガタンゴトン。

 

「地元も近いし、じゃあ、もう一軒行く?」となり・・・Jさん(42歳男性)がどこかに電話をかけます。

 

「あ、今そこに、居るんだね。合流するよ~」

と、どうやら友人が飲んでいるお店に一緒に行こうということらしい。

 

駅から歩いて2分・・・

「へ?ここ??」

 

そこは、未知の世界・・・

ガールズバーでした!ひゃー。

 

肌の露出高め、化粧濃いめ、ツケマ盛りめ、年齢低め・・・目がチカチカしてしまうような可愛い女性に迎えられ・・・。

 

ちなみに、ガールズバーだからね、お客様の隣に座って接客しちゃいけないんだって。同じ席には座らず、彼女達は、テーブルを挟んだ向かい側、別のスツールに腰かけていました。

 

いろいろ聞いちゃったよ、時給とか、年齢とか・・・昼間の仕事とか。

へぇ~、へぇ~の連続だよね。たまごの知らない世界。みんな楽しそうにしていました、本心は別としても。あれだけ綺麗な笑顔を見せてもらえるとこっちも元気になるねぇ。本当にかわいかったなぁ~。しみじみ。

 

殿方がこういうお店に夢中になるのも分かる気がするわ。

 

それにしても、つい4時間くらい前に会った人と、ガールズバーで飲んでいることの、この、この違和感。

 

そして、さらなる違和感に挑戦です。

 

 

「笑顔と歌声で~世界を照らし出せ」
ガールズバーで22歳のガールとももクロを熱唱。

狭い店内に響き渡るたまごの歌声。

 

「ももいろのハートを狙い撃っち♪」(振り付よ、もちろん)

見ず知らずの隣の客も打ち抜いちゃうわよ~。

 

しまった!
「行くぜ、ありーなーー」と叫べばよかった!

 

 

黒い服のお兄さんがやってきて、「お時間、延長されますか?」って、
私に聞いてきた。

 

うーむ、さすがにここは幹事ではないのです。

 

と言うわけで、何だかわけの分からぬ間にガールズバー滞在も終わりました。

 

「ありがと~、楽しかった!」って、
翌朝起きたら殿方からメールが来ていました。

うん、楽しかった!けど・・・未だに思い出すと違和感が・・・。

 

ももいろマシンガン、乱れ撃っち