2013年夏 合コン1回目 平成狸合戦 ぽんぽこ
もう、いったいどんなタイトルをつけたらいいのか分かりません。
と言うか、やはり一週間に3回(3夜連続で!)も、合コンに参加することが人生の経験として必要かと問われると疑問を感じずには要られません。
大変に、申し訳ないのですが、すでに1回目の殿方の名前を・・・失念しております。ま、スマホを見れば登録されているのですが・・・。
Anyway(エニウェイ)
2013年夏、記念すべき第1回目の合コン。狩場は、渋谷!
いつものごとく、参謀Yとの参加です。
ちなみに、このブログで良く登場する、参謀Yですが・・・私のこの筆力では三枚目のキャラの描写になってしまっていますが・・・
まぁ、実際の彼女はとってもきれいで、性格も良く(ただし、男性には厳しい)、とっても賢い女性です。一応、部下を褒めるのも上司の役目なのでね。ほほほ/とほほ
指定された店に行くと、既に殿方は到着しておりました。
カーテンで通路と仕切られた個室に通されると、二人の殿方が向かい合って座っています。
「あ、これじゃあ、座りにくいよね?」
と、気を利かせた殿方Aが席を立ち、くるっとテーブルの端を回って向かい側の席に座ろうとした、その時・・・
仕切用のカーテンをひっかけてしまったようで、カーテンレールとカーテンを繋ぐプラスチック製のフックが・・・
バリバリバリバリ
まさに、爆音を立てながら破壊されました。
あ・・・
だらしなくダラーンと垂れ下がるカーテン。
私
「・・・」
参謀Y
「あっら~ 大変!でもしょうがないですよね~ほほほ」
悪魔の、もとい女神の微笑みで殿方Aをフォローする参謀Y。
殿方A
「いや~、すみません・・・なんか緊張しちゃって!」
参謀Y
「え~、そんな緊張なんて~ ほほほ」
殿方A
「・・・お二人ともお綺麗ですね!!!」
と、言った殿方Aの目線は完全、参謀Yにくぎ付けです。
参謀Y&私
「え~、やっだ~」
さ~、平成狸合戦、始まりです。ほんぽこ。
どちらが、最後まで自我を隠して行けるでしょうか!?
私 VS 参謀Yの戦いです!
あれれ? 戦う相手が、それで良かったっけ??
女の敵は、女?!