自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

レオとドナに学ぶ恋愛論 その1

先日、友人Aと食事に行きました。

 

 

「XXXに居るから、ご飯でもどう?あ、今日は合コン?」

と、連絡が来て、ちょうど仕事上がりだった私は、

「20分で行くわ!」

と、秒速の速さで会社を出ました。

 

 

たまごイコール「いつでも合コン」というイメージは
ブランディング的にはありがたいけれども、個人的には
複雑な気分になっちゃうわ。どうしてかしらね?

 

 

友人Aと合流して、ちょっぴりレトロな、そして怪しげな
焼鳥屋さんへGO!

 

 

お互いの近況を話ながら、美味しいご飯に舌鼓。

 

 

そこに彼女の旦那様から連絡が・・・

メールを見ていた彼女から

「旦那さんも合流して良いかしら?」

 

 

 

 

ところで・・・
時はさかのぼり、3年前・・・のちょうど今頃。

私は友人Aと同じ職場でした。

 

 

その頃、会社のシステムにチャットが導入されたばかりで、
嬉しくなっちゃった私たちは、仕事中もカタカタと
チャットでのおしゃべりに余念がありません。ダメ社員ね。ほほほ

 

 

 

とある日の出来事。

私の席の隣に中途入社の方が座ることになり、
ITチームの方がパソコンのセットアップに来ていました。

単刀直入に言うと、そのセットアップのために来ていた
殿方が、友人Aの旦那様。

 

 

二人が知り合った経緯は・・・

 

 

私の席の隣で、パソコンをセッティングしている殿方が
ドンピシャ(古い)のタイプだった、Aは私に素早くチャットを
送ってきます。

 

「ちょっと、しゃべりかけて!」

「名前、聞いて」

 

要するに、ナンパしてくれとの依頼。


Aの的確な指示のもと、なんとなーく不自然ながらも話しかけ、
不自然ながらも名前を聞き出します。

 

 

「連絡つくようにして!」

 

 

恋愛の百戦錬磨のAです。狙った殿方は逃がしません。

 

 

私も、的確な指示に従い・・・
さりげなく彼の会社のEmailアドレスを聞き出し、

「また、メールするね、今度お茶でも~」

的な感じでその場は無事に終了。

 

 

そして、ここから二人の恋物語が始まるのです。

が、それは次回ね。

 

ちなみに、タイトルのレオとドナは、
二人が飼っている水ガメカップルの名前です。

 

カメって、水に浮かないって知っていた?
皮膚呼吸するんだって。

そのカメは、メスのほうがオスよりも体格が大きくなるんだって。

 

まだまだ知らない世界はたくさんありますな。