自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

と、言うことで行って参りました合コン、GO-KON@ザギン(銀座)

 

毎度毎度のことながら、仕事(と他責にする悪い癖)に阻まれて、遅めのスタートダッシュです。

 

まず、お店にたどり着けない・・・方向音痴の悲しさよ。
友人に電話し、説明を受けるも分からず、結果お店に電話して道案内を乞う。
電話している私の目の前のビル・・・でした。そんなもんよね、毎回。

 

で、遅れて参戦の私は、すでにウォーミングアップ完了している場になじむこともできず、ひたすら取り分けてもらった、だし巻き卵を食べます、サラダを食べます・・・。

 

話題は先日、殿方陣が参戦してきた街コンの話に。

とある街の、とある飲食店舗数軒にて、参加者男女計200名が、それぞれ自力で出会いを求めていく、と言う王道パターン。

まず、総勢200名を各店舗が捌ききれず、ドリンクエリアは混雑、食事も・・・まぁそこそこ。

主催者の顔が見えず、会のルールや進行も良く分からないまま時間が過ぎてしまったとのこと。

 

で、ここからが今回の学び。

 

殿方はこの体験について

「ま、あんなものでしょう。オモシロかったし」で終了。

 

その場にいた女性陣は、

「えーー、そんなイベントいやだわ~。XXに行った時も同じような体験をしてね、あーだーこーだ・・・」と愚痴る。

 

私は、この話を聞いているだけで、自分が参加したかの如くリアルに会場までもイメージでき(なにせ類似体験多いからね)、いつもながら「理想の交流会」について思いを馳せておりました。

って、実際口にも出してしまったので、殿方ドン引きしていたけどね、「何言ってるの?こいつ」的な。

 

で、ここで思ったこと。

 

基本的に女性は愚痴る、変えられないようなどうしようもないこと(過去や定説)について文句を言う。

婚活イベントが「期待通り」のことなんてないにもかかわらず、凝りもせず参加して、そして婚活イベントを非難する。

 

 

男性は、「そういうものだ、経験としては面白かった」と受け入れる、以上。文句なし!

 

 

今更だけどね・・・、同じ一つの現象を見ていても殿方と私(達)では感じ方が違う。

そりゃー、お互いを理解するのに苦労するはずだわ。

 

 

打ち上げ花火をどの角度で見るかによって形が違う・・・

と言うオチです。

 

花火大会・・・隣の殿方と同じ視点で夜空を見上げる日がいつか来ることを願って・・・。 

 

で、合コン結果報告。

「みんなで花火大会行きましょう~」と言うことになりました。

残念ながら、私はすでに予定が入っているので「欠席」です。

とほほ。

 

参考URL:(株)太田煙火製造所
http://www.sun-inet.or.jp/~otaenka/utiage3-1.htm

 

ニッポンの夏、花火の夏。

今日も楽しくね。