改めて婚活イベントを考える
婚活イベント・・・
友人から婚活イベントに参加した話を聞きました。
「参加したら、男性が2割も居なかった」
「主催者も特に、男女比についてのフォローなし」
「会費は高いのに、食事なし、ドリンクは2杯だけ」
これまで幾度となく参加してきた婚活イベントですが、一度たりとも「参加して良かった~」と思ったことはありません。
「文句があるなら、参加しなきゃいいでしょ」と言うのが本当のところ。
そうですね、それが本当のところ。
でも、そうしたら、どこで出会いがあるのでしょうか?
日常生活、会社と家の通勤途中で出会いはありますか?
会社に行けば、出会いはありますか?
趣味のサークルに行けば出会いはあるのでしょうか?
本当のところ、何を「婚活イベントに求めるのか?」と言うと、
実は、物質的なものではない気がします。
婚活に疲れた人イコール世のたまごの話を総括すると、出会いや、イベントそのもののレベルではなく、婚活そのものがビジネスになっており、そこで「本当に出会いを提供したい」と思う気遣いがないことが悲しく感じる要因のようです。はい。
このブログ、いい加減に始動したいと思います。
今さっき、「婚活 イベント 最低」でグーグル先生に聞いてみました。
でも、意外とそんな「このイベント最低だったわ~」って言う、
苦情は発せられていませんでした。
婚活中の皆さん、きっと心根が優しいのね。
私なんて、毎回参加するたびに毒吐いているけど!?
で、改めて婚活イベントについて考えてみた。
もし、私が婚活イベントをするならば・・・
絶対にフォローする。私が幸せの前髪を捕まえてくる!
そんな心意気です。
まぁ、イベント開催までかなりのハードルがあるからね、
それをクリアしていかないといけないんだけど。
どうかどうか、たまごが無事に孵化するように
私も頑張って行きたいと思います。
仕事でもそうなんだけど・・・理想論ばっかり話して、
行動が伴わないから何だか自分でも自己嫌悪なんだよね~
と、そんなことを考えた日曜の夕べです。