自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

奥さん自慢をしてください! それって、運命?

私の周りには、幸せな結婚をしている人がたくさんいます。

 

それって、すごく幸せなことだと思う。私自身もそういう”ノロケ話”を聞いていると嬉しくなります。 はっきり言えば、恥もなくよくもまぁ・・・ノロケるねって!ふふふ、楽しい。

反面、自分もそんな素敵な人にいつか出会えるのかしら?と疑問に思う。

 

私の”好きな夫婦エピソード”は沢山あるけれど・・・

※なぜならほぼ出会う男性に対して私は毎回質問します「奥さんのどこが好きなの?」と。毎回、膝を打つ回答を頂きます!

 

では早速、「奥さんのどこが好きなの?」

 

30代前半、誰もが認める”会社で一番の切れ者”のT氏

-奥さんは最初に新卒で入った会社の同期。

うちの奥さんは、すごくだらしない。いい加減。それが一緒にいて居心地が良い。

 

彼は、本当に”切れる人”です。私が今まで出会って来た中で賢いだけでなく、人間味が”アルコール味”で。本当にいいバランス。

そんな彼が惚れている奥さんは、きっと素敵な人に違いない!とは、思っていましたが、「だらしない」がモテワードとは・・・上手く像を結べないのは、ちょっぴり嫉妬しているから?ははは

 

ネクスト!

 

半年ほど前、とあるセミナーで知り合った、こちらもT氏。

分かりやすくT2氏といたしましょう。彼は、奥様のことを親友と位置付けているようです。

会社勤めの頃は、会社の付き合い酒よりも、一刻も早く自宅に帰り奥様と晩酌することを楽しみにしていたとのこと。会社を退職した今でも、”居酒屋T2(私の想像)”と言って自宅で奥様の手料理を肴にお酒を飲んでいるそうです、二人でのんびりね。

 

こんな素敵な話を聞いたら、自分の結婚生活を勝手に素敵に想像(妄想)してしまう。

 

その反面、こう考えることもあります。

「T氏と奥さんだから」「T2氏と奥様だから」・・・お互いがぴったり合うからこそのこの幸せ感、このしっくり感なのかな。

 

運命の赤い糸・・・それはきっと絶対に存在すると思う。

もし、T氏とT2氏がお互いの伴侶をこんなに認めていたとしても、お互いの伴侶が交換されたら、こんなにうまくは行かなかったはず。

だからこそ、その偶然をきっと”運命”というのでしょう。

 

結局のところ、好きなところは後から理由として考えるもので、すべては運命。

きっと、夫婦となる人たちは、出会うべくして出会っているのだと思う。

 

・・・何が悲しいって、この説に実体験を持って証明する術がないことだよね。

すべては、未だ”妄想”でしかないかも知れない。

 

どこかにいるのか~、運命の人!!

 

ネクスット!!カモ~ン!