今度、ご飯行きましょうに使われる”今度”とはいつのことか?
日常のイラッと。
ある日の会話
知人Aさん:「今度、ご飯でも行きましょう。ご連絡しますね」
また、別の日の会話
ベンダーBさん:「では、そのURL送っておきますね」
その後、待てど暮らせど、ご飯の予定は立たず、URLは送られてこず・・・。
これってイラッとしない?
以前にも書きましたが、私は非常に記憶力が良いのです!
なので、こうやって言われたことをずーーーっと覚えているのです。
ずーーーっと忠犬ハチ公のようにお声がかかるのを待っているのです、ある時までは。
ある一定期間を過ぎた時、悲しいかな私は彼らを「約束を守らない人」と認識してしまうのです。
明らかに社交辞令を超えた熱意ある話しぶりについ期待してしまうのです。
これから私たちの楽しい、明るい未来の付き合いに。
で、自分を振り返ってみる。
自分の発言にきちんと責任持てているかな?
誰かを待ちぼうけさせてないかな?
手帳を見ながら、メールを再確認しながら一つずつ発言したことを回収していきます。
・・・あ、一つ忘れていた約束がありました。
「今度、書いてるブログのURL送るよ!読んでね~」
ちょっと照れくさいので延ばし延ばしにしていた約束です。
今度っていつ?
今度を今日に!