まつげの数ミリを手に入れたらきっと幸せになれる
眉毛とまつげ・・・どうして眉毛が立派(ぼさぼさ)だと、美しくなく、まつげが立派(ばさばさ)だと美しいのでしょうか?
ちょっとの違いで美の優劣は付きますよね。
先週末、友人から「まつげ切ったの?」と聞かれました。
そして昨日も別の友人から「たまごちゃん、まつげどうしたの?短いよ」と。
我がまつげをじっくりと見てみると確かに短くなっている。
全く原因が分からない。けれども確実に短くなった私のまつげ。
そして、たった数ミリまつげが短くなっただけで、テンションが急に落ちました。
他人に言われるまで全く気にしてなかったまつげの長さですが、指摘され、そして自分が認識した途端にそれが私の心に大きな影(大げさ)を落としました。
まつげに言及されるまでは、まつげのことなんて日常生活において全く気にしてなかったのに、ここ数日は、まつげをいかに長くするか・・・まつげ育毛のことが頭を離れません。
ちょっと拡大解釈し過ぎかもしれないけれど、ちょっとしたことで気持ちは揺れ動きます。まつげしかり、まゆげしかり。
女性なら分かると思いますが、まゆげがキレイに描けた時は気分が良い。
自分が感じる幸せと不幸せの幅なんて、例えば・・・まつげの長さゼロコンマ数ミリの間で揺れ動いていると思う。
私はまつげの数ミリを取り戻せたらきっと幸せになれる。
ちょっとしたことだから、きっとその願いはすぐに手に入る。
そして、幸せになれる、はず。
小さな幸せを積み重ねて行きましょう。
まつげ一つでここまで考える自分・・・もっと気楽に行きたいのが本音ですが。