やりたいことを伝えるのに、枕詞なんて必要ない
「甘いって言われると思うけど・・・」
「夢みたいな話なんだけど・・・」
「笑っちゃうかも知れないけど・・」
自分のやりたいことを話すときの枕詞。
「言うだけで、出来ないかも知れないけど・・・、
私、来年会社を辞めて、1人で頑張って行こうと思うの。
毎日、嫌だなって思いながら仕事をしたくない。
自分が幸せじゃないって感じる場所に居たくない。
やりたいことをして行き(生き)たいから」
どきどきしながら、友人に伝えると、
「たまごちゃんに向いてるよ、きっと大丈夫」
「いつか、そうなるんじゃないかな~って思っていたよ」
「いろいろ考えていたんだね、すごく伝わるよ」
「なんで?笑わないよ~、たまごちゃんならきっとなれるよ」
何だか胸が熱くなりました。
結局、自分が一番自分を信じてなかったんだな・・・。
自分の発言にたくさんの保険かけて、それでやりたいことを熱く語られてもねぇ。
やりたいことを伝えるのに、枕詞なんてつけなくていいんだ。
「私は、自分を幸せにするために、自分の好きなことをして生きていきます。
大丈夫。だって、そのために生まれてきてるはずなんだから」
(あ、相田みつ子になっちゃった、・・・人間だもの)
自分以上に自分のことを信じてくれた友人に感謝です。本当に幸せ。ありがとう。