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私の知りたいこと

ウルトラC

 

ウルトラCとは1964年に開催された東京オリンピックで生まれた言葉で、本来は体操の日本男子チームが生み出した難易度C以上の技のことをいう(2009年現在、A~Gまでの難度が設定されており、体操でウルトラCという表現は使わない)。これが流行語となり、大逆転技、奇策、さらに物凄いといった意味で用いられる。

 

人と話していて、何気なく使われた言葉を知らないことが結構ある。

基本的には、言葉を発した本人に意味を聞くのですが、大人数に向けて発せられた際には、メモを取り、自分で調べるようにしています。

 

昨日気になった言葉は、ウルトラC

使われたフレーズは「名刺交換にはウルトラCはありませんが・・・」

その時には、意味が解らないので流して聞いていたけれど、名刺交換にもウルトラCがあっても良いかも知れないなぁ、と思う。

 

印象に残る名刺交換・・・ターンしてみる?ウィンク?踊ってみる?歌ってみる?

あんまり、思いつかないや。

 

それにしても、名刺って漢字はすごいね。名前を刺す!

 

【意味】

名刺とは、氏名・住所・職業・身分などを印刷した小形の紙。

 

【名刺の語源・由来】

名刺の歴史は古く、中国では唐の時代から見られる。

当時のものは紙ではなく、竹木を削って姓名を刻んだもので「刺」といい、そこから、名札のようなものを「名刺」と呼ぶようになり、日本でもこの語を用いるようになった。
「名札」や「名紙」と表記されないのはそのためである。

江戸時代以前の日本の名刺は、和紙に墨で手書きされたもので、印刷名刺は開国前後といわれる。

 

ふーん。和紙に手書きって、今ならウケそうだわ。

印象には残るよね。