腰が…!!! (7)
そろそろ、私も書いていて飽きてきました。
あんまり、面白ネタも散りばめられませんし。
ということで、純ちゃんとの(運命となるのか?!)邂逅については、またいつか書きます。
本題の「腰が・・・!」に戻りましょう。
金曜日は、大人しくのノンアルコール生活を送り、何とか自宅に到着します。
翌、土曜日。
会社の人の勧めもあり、「コルセット」をGETすべく、近所の整形外科に向かいます。
「軟骨の摩耗」にも不安があるので、セカンドオピニオンを求めて、いざ。
自宅から、痛む腰を引きずり、徒歩30分くらいかけて病院へ。通常なら10分程度の距離です。
今、思うと「タクシーに乗るべし」なんだけど、その時は、痛いながらもまだ余裕があったのでしょう。病院に到着した時点で、立っているのもやっとです。良く歩いたなぁ、自分褒めてあげたいわ。
痛さのあまり、口もきけず・・・受付の質問には、首の縦ふり、横ふりで回答。
「コルセットを処方(お渡し)するには、再度の診察が必要になります」
とのことで、再びのレントゲン撮影です。
レントゲンにもいろいろあるんだね~。先日、会社近くで横たわったレントゲンは、撮影台(?)が、ひんやりしていた。
今回の撮影台は、ホンワカ暖かい。どうやら、床暖ならぬ、台暖(ダイダン)が施されている様子。ちょっと幸せ。
台に寝転んだら、・・・腰だけ浮かすことができません、痛くて力が入らない。寝返りもうてません。幸せな気分もすぐに吹き飛ぶ、キャメラマン(レントゲン技師)からのセクシーポーズの要求。あ、その体勢は無理です!
なんだかんだで、撮影終了。
さて、緊張の撮影結果は・・・!?
つづく