理想の交流会とは
まぁ、さんざん語りつくされてきたことではありますが、今更ながら「外見」とは恋愛において大変重要なものだと感じている今日この頃。
先日、銀座で開催された交流会に参加しました。
当然ながら美人の周りに人は集まり、アラフォーの周りには寄ってこないという現象。
時の残酷さを知ります。まぁ、まれにアラフォーでもとっても美人なら周りに男性は集まるのでしょうが・・・。
考察
普通に可愛い人は、同じような雰囲気の同じような可愛さレベルの友人と参加
とーっても美人は、自分を引き立てるため(?)どちらかというと地味な(友)人と参加
Sex and The Cityバリのお姉さま3人組(推定40代後半)は、交流会参加時にも片手にブラックベリーで仕事に余念なし 恐れをなして誰も声かけず
ちなみに着ている洋服もとーっても高級そう バッグはもちろんハイブランド
積極的に女性に声をかけているおしゃれスーツの男性は明らかにサクラ(だろう)
会場こそ銀座のお店、名前も有名だが出てくる料理は全く足らず、デザート代わりにルマンド(ミニ)が出てくる あと、森永のクッキー
ドリンクはプラスチックのカップ、取り皿も紙皿 まぁ、値段がお値打ちなので文句は言ってはいけない
白ワインの色がなぜか薄い麦茶色・・・
婚活イベントって、男性の集客のほうが圧倒的に難しいと思うのだけれど、今回の交流会は男性が大勢来ていました。
女性は2500円とかなりお値打ちな設定なので男性陣の参加費で利益を出しているのだろうけど。
男性にとっては、料理の質も、食器の種類も気にならず、ただただかわいい子が集まれば「総評としてOK」となるのでしょうか?
女性は欲張りだわ。いくら値段の安い交流会であっても「(条件のいい)男性、飲み物、料理」とすべてにおいて満足点が欲しいと思うから。
まぁ、正直上記3点に満足しても、「自分を相手にしてくれる男性」に一人も出会わない交流会には「二度と行かない!」って評価を下してしまうのだけれど。
・・・そんなこと言っていたら、ほんと行ける場所なくっちゃうね!