自分を幸せにする方法

世界にひとりしかいない自分を幸せにする!

アラフォー お見合いパーティーに参加するの巻

真っ白な雪のように綺麗な心のまま、
お嫁に行けたらいいのになぁ。

 

ま、そんなに言うほど、黒くもない私の心です。
ただちょっとアルコール摂取過多でくすんじゃってるだけです。

 

さて、先日「お見合いパーティー」なるものに参加してきました。

場所は、ザギン(銀座)のど真ん中。真昼間の13時から開始。

 

 

とあるビルの、とある会場に集合した男女は計13名・・・微妙な人数。

本来ならば、女性7人、男性7人の計14名のはずですが、その日は女性1名が急遽欠席ということで・・・。逆じゃなくて良かったわ(後で詳しく説明します)

 

私が参加したのは女性陣の年齢が33歳~45歳というくくり。

いろいろあるんだよ、女性陣28歳~39歳とかね。少しでも自身の年齢を年齢層の下の方に置いておきたかったので・・・迷わず33歳~45歳の枠に申込みをしました。

 

まぁ、正直なところ、過去の経験、世間の噂から判断して、婚活市場においては年齢が一番の商品価値であり、判断基準である。これ、ほんと。

 

ま、その話は今までも腐るほど書いてきたので、横に置いておいて・・・まぁ、女性陣も男性陣も「普通」の感じの人たちです。何を持って普通を定義するのか、って話だけど・・・ま、会社や学校で日常的に会話を交わすことに何ら抵抗を持たないような人たちです。余計分かりずらいか。

 

お見合いパーティー開始前に、司会から一通りの説明があります。

「お手元にございますプロフィールカードにご記入をお願いします」

ふむふむ。

「受付にてお渡ししました番号札を胸元に付けてください」

はい、はい。

「最初は、お互いのプロフィールを交換して5分お話をしてください。その後、男性は、お席を一つずつずらして、移動してください。女性はそのままのお席で結構です」

 

・・・いよいよ、戦いの火ぶた(?)が切って落とされました。ひゃー。

 

ま、初対面の人と話すことに抵抗のない私なので、こういった感じで進むのは問題ない。男性陣も、ほとんどの人は、数回参加しているとのことで、結構手慣れた感じ。ベルトコンベア的に自己紹介が進んでいきます。

 

男性陣が一名多いので、男性陣は一回休憩が入る形で、計6名の方と自己紹介をしました。

 

インプレッションカードなるものを渡され、「気になる方の番号に〇を付けてください」と言われ・・・素直に付ける。

 

 

「これから14時まで休憩です。インプレッションカードを回収し集計後、お返しいたします」

 

ふむふむ。休憩時間にお手洗いに行き、戻ってきたタイミングで、インプレッションカード(男性と女性の番号が印刷されている)を返される。自分に興味を持っている男性の番号のところに丸が付いている。・・・3人から〇もらった。ちょっと嬉しい、いや、かなり嬉しいぞ。

 

が、おそらく、隣に座る女性はみんなから〇もらってんだろうなぁ~という感じ。楚々とした美人、ニモカカワラズ気さくに話している様子からも男性陣が虜になっている様子が見受けられる。彼女と話した後、私側に移動してくる・・・これって不利じゃない?

 

・・・あぁ、また自分のモテないことを人のせいにしてしまったわ。ははは。

 

「さて、これからはフリータイムです。もう一度、お話をしたい方とお話していただくお時間をお取りします」

 

ふーん、なんかねるとん紅鯨団を彷彿とさせるなぁ。

が、実際には、そんな優しいフリータイムではないわけよ。

「それでは、男性も女性も後ろにお集まりいただき・・・男性は、壁側を背に一列に、女性は、向き合う形で一列にお並びください」

 

・・・何が起こるのか?

 

「では、もう一度お話をしたい方のところに行っていただいて・・・」

 

えーーー。目の前に整列していた男性が四方八方に広がり、お目当ての女性に向かって話しかけます。・・・幸いにも、女性陣の方が人数が少ないため、あぶれることはなかったですが・・・。余った男性1名の悲しそうな顔。

 

ちなみに、このフリータイㇺ、3回やったからね。そのうち、2回、同じ男性が余っていた・・・。ちょっとした隙に、女性を取られてしまったのね。

 

そして、ちなみに・・・3回目、私は誰からもお声がかからなかった・・・が、残り二人の男性のうち、1人が気を使って、「じゃあ、話しますか・・・」って感じで来たんだけど。余っていた男性は、私を選ぶことより、1人余ることを選んだのだろうか、・・・そういうこと??

 

Anyway

 

最初に渡されたシートの中に、切り取り出来るようになっている「アプローチカード」なるものがございました。3枚ね。

 

そこには、名前、Emailアドレス、電話番号が書き込めるようになっていて、ご丁寧にも、その横に、チェックボックスがついていて
□ぜひ、もう一度お話がしたいです

□パーティー後、お茶かお食事をしませんか?

□仲間とみんなで飲みにいきませんか?

□まずは、お友達からお願いします

と、書かれている。ふむふむ。

 

お隣の楚々美人の手元を見ると、そのカードが沢山ある・・・私はゼロだぜ。

 

「それでは、最後になりましたが、お手元にございますマッチングカードに気になる方の番号を1番から3番まで記入していただき、ご提出ください。集計後に、封筒に入れてお返しをしますので、お互いにマッチングされた場合、会場を出られまして、1階のエレベーターホールにてお待ち合わせいただき、お帰りください」

 

はあ、まぁ、この場で発表されるのかと思っていたので・・・良かったわ。

 

さて・・・隣の楚々美人・・・封筒を開けると、そこにもアプローチカードが・・・。私の封筒、何も入ってないぞ、そんなもの。

 

ご想像通り、誰ともマッチせず、1人ザギンのビルを離れます。

1階のエレベーターホールで、楚々美人は殿方としっかり待ちあわせ。
日曜、午後の日差しも眩しい銀座の街へ繰り出して行かれていました。

 

ま~、行ってみた感想。

結構、男性も積極的なので、自分からなかなか話せないって女性でも行けばそこそこ話自体は出来るかも。しーん、ってなって困るようなことはないと思う。

 

いろんなことにチャンレンジしてみないと、何が自分に合うスタイルなのか、分からないものね。

 

もし、ご興味があればぜひに。女性陣は会費も安いからね。いいかも。

ちなみに、私は1000円で参加したよ、安い!

 

 

さ~、次は何に挑戦するかね。・・・挑戦することが目的ではなく、出会いが目的だからね、危なく自分を見失うところだったわ。 

アラフォー 出会いを求めて再びの狩場へ 婚活再始動

大雪が降って、家の窓から見える景色は
とってもきれいな白銀の世界。

週末ということもあり、人通りが少ないためか
道路の雪もきれいなまま残っている。

 

何だか、自分の気持ちも(勝手ながら)リセットされた気分です。

悲劇のヒロイン病にかかっている私ですが、飽き性という
一面も持っています。そろそろ、「よよよ」と
大人しく泣いている(泣いてないけど)生活にも飽きてきた!

 

と、言うことで・・・ミドサー、アラフォー再びの婚活開始です。

 

それにしても、このネタで今までいったい幾つの記事を書いて
来たことでしょうか。そして、このネタが、婚活→結婚!ネタに
変る日が来るのでしょうか?か??ははは

 

さてさて、今まで何度も出会い系の婚活サイトを利用してきた
私ですが・・・まぁお相手は会社員が圧倒的に多かった。

まぁ、たまーに官庁やら警察、自衛隊の方もいらっしゃったのですが。

 

さて、以前勤めていた会社の先輩からこんな話を聞きまして。

 

「たまご、自衛隊合コンってあるらしいぞ」

 

その時は、へぇ~。って思っていただけですが。
ニッチなところ狙ってるな、と思い特に興味もなかったのですが・・・
人気らしいよ、自衛官自衛隊の人って。

しかも、彼らにもあんまり出会いが無いらしいので、結構な成婚率らしいよ。

※すべて「らしいよ」と言うしかないのが悲しいところです

 で、こんなサイトがございまして。

 

 

自衛隊、プレミアムクラブ??? バナー見てるだけでもかっこいい。

ちょっと前に、オタク男子がモテていた。そして、今度は自衛隊員。
次に来るのは、お相撲さんとか?ニッチすぎるな、それは。絶対数が少ない。

 

さて、アラフォー婚活、迷走中ですが、これからまた狩場に出ていきます。
自衛隊合コンか~、ちょっと参加してみたい気もする。

 

そういえば、書店に自衛隊写真集があって、売れているって
話を聞いたような・・・

こちら、女性版。可愛いね~、確かに。

 

佐川男子の写真集とかもあるらしいよ、メガネ男子的な
扱いなのだろうか・・・そのうち、あの佐川の制服が
Yahooオークションで高値で売られて、「佐川男子コスプレ」とか・・・
あぁ、下らない妄想は広がるばかりです。

 

ちなみに、美人過ぎるXXって売れるよね、キャッチコピーとして。

 

私に、(無理やり)そんなコピーを付けるとしたら・・・
「美人過ぎる・・・・」思いつかないわ。

 

さ~、婚活再開の一つ目は、どんなイベントに参加しようかな。

あ~、ほんと、めげないこの性格が私の人生をたくましくしてくれてるわ。

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 読んでみた

気が付いたら、1月も終わってる。早いもんだ。

 

2013年年末。仕事も、恋愛も愛(相)も変わらず、どよーん。
いつもの習慣で、お気に入りのブログをつらつらと読んでいると
こんな記事に出会いました。

堀江貴文 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく - 涼の成長記録

 

ふーん。ホリエモン、本出してるんだ。そんな気持ちで、ブログに書かれている読書感想文を読んでいきました。

 

ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ
有限の人生、絶望しているヒマなんかないのである

「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」引用

 

 

 

2013年12月30日。

 

当時(って回顧するほどの昔でもないが)頻繁に出かけていた殿方と東京駅で待ち合わせ。その日、新幹線で帰省する私を見送りに来てくれたのでした。

 

駅近くのコーヒーショップに入り、いつものようにツラツラと世間話をしていた二人。先日、お互いのコミュニケーションについての考え方の違いから、小さな揉めごとをしたため、何となく・・・居心地の悪い私たち。

 

目の前の彼に好意を持っている自分と、目の前の彼から、自分への好意を見つけ出せない自分・・・「私のことどう思ってる??」との一言がなかなか聞けない。

 

物事をはっきりさせてしまいたい私は、世の中のすべてを「シロ」「クロ」で考える傾向がある。または、「ゼロ」か「イチ」。

 

さて、新幹線の発車時刻も近くなり、東京駅へ向かいます。彼とは、「じゃあ、また」と言って別れます。

 

「また」って、いつになるんだろうなぁ。「また」本当に会ってくれるのかな・・・。

 

新幹線は年末の帰省ラッシュで大混雑。指定席に座り、スマートフォンから彼に連絡をします。・・・いつまで経っても既読にならないLineのメッセージ。

 

さて、そろそろ新幹線が名古屋に到着です。名古屋から地元まではさらにローカル線で1時間ちょっと。

 

「そうだ、あの本を読んで帰ろう」

先日、ブログで見たホリエモンの本を駅中の書店で購入。「あ、(本の)カバーつけてください」

 

大きなトートバックを網棚に乗せ、ホリエモンの本を開きます。

ガタンゴトン、電車の音に混じって、懐かしい地元弁が耳に届きます。隣では、子供がお母さんにめっちゃ怒られてる、「じっとしていなさい!」

 

ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・いつの間にか電車の音も、地元弁も聞こえなくなるくらい本に集中していました。

 

気が付くと、文字がぼやけて来ています。泣いている私。電車の中でぽろぽろと涙を流しながら、ホリエモンの本を読む私。

 

頭の中では、「ホントにあの当時、ホリエモンはこんな風に考えていたの??」って疑問も浮かんでる。でもこの本に書かれている言葉はただただ単純に私の胸に響きました。頭で理解することと、胸に響く言葉は違うね。

 

泣きはらした目の私を、駅で迎えた母は、びっくりしたことでしょう。

 

「何か、辛いことあったの??」いえ、本を読んで感動しちゃっただけです。

 

実家についても、本を読み続けました。お風呂場に持ち込み、読了。お風呂場でなら泣いても全然へいちゃらでした。

 

今日、東京駅で会っていた彼のこと。もうそろそろ、諦めるべき時が来ているのかな。縁がないのに、しがみついていちゃダメかな。

 

仕事・・・毎日、毎日、朝起きるのが辛くて、会社でも部長の顔色ばかり伺って。誰のために、働いているのか分からない気分が続いている。

 

2013年、悩んだつもりでいましたが、結局何も変わらなかった。
このまま2014年も、変らない自分で良いのかな?

 

2014年、沢山笑える自分になる自信、ある?

ここら辺で、もういいんじゃない?

 

特定多数の誰かに対して、恰好をつけて生きていくことや、部長のご機嫌を取って生きていくこと。好きじゃない、って思う仕事を続けること。ステータスにだけしがみつくこと。

 

いつの間にか、頭を使うことを放棄している自分。上司の言うことに従うだけのロボットのように働いている自分。そんな自分のままで良いのかな?

自分の意見を言うことに、なぜか怯えて生きていく、そんな変な空間にずっとこれからも滞在する?できる?

 

もう、いいのかな。また、「ゼロ」に戻っても。

 

今までだって、何度も「ゼロ」を経験してきた。そして、何とか「50」やら「100」やらなんだかんだで、積み上げてきた。これからだって、同じように積み上げていけるはず。

 

最後に、この本のどこに、どれだけ感化されて、自分が行動を起こしたのか、上手く説明できません。でも、読んでもらえば、「何か自分も行動したい」って思うと思う。どうかな。

 

と、言うことで、お正月休暇明けた2014年1月8日。
退職届を提出しました。会社員生活も、残り僅かです。

 

初出勤6日から、2日間経過してしまったのは、上司が怖くて出せなかった・・・ビビり過ぎだろ~私。にゃはは。

 

そして、恋愛も。上手く行かない、無理に縁をつなぎとめていた千切れそうだった糸も、切りました。ま、正確には切られたようなものですが。とほほ。

 

さ~。めげないのが私の取り柄。何度でも、立ち上がりますよ。

 

「ゼロ」から何を積み上げていこうか。

 

後日、人生の先輩から頂いた言葉。

「清算しないと、何も生産されないよ」うむ。

たまごへの返信

たまごちゃん

 

メールありがとう。何だか、とっても前向きになるメールで私も頑張ろうって思ったよ。

 たまごからの手紙 - 自分を幸せにする方法

 

知り合ってまだ1年、でも結構な数の合コンに一緒に行きましたね。全部、楽しかった。それにしてもまさに、夏以降、駆け抜けた感がありますな。

 

この歳になると、合コンなんてお誘いないよ~、って周りの人がいうのを聞くこともあるけど・・・それは待っているから、そういう状況になるだけなんだと思う。自分から動けば、合コンも、出会いもホント山ほどあると思うのが、私の持論です。

 

ま、ここまで積極的に活動するからには、かなりのパワーが要りますので、それをすべての人に強くは勧めないけど・・・

プラス、やっぱり知り合う人すべてが自分と縁があるわけではないので、痛い思いも結構しました。ね。それもいい経験です。

 

この前、教えてもらった本、読んだよ。

 

途中、何度も胸が痛くなって、ページをめくる手が止まりました。
これって、自分のことじゃないか・・・何度も何度も思いました。

 

と、同時にみんな同じことで悩んでいるんだなぁって、ホント思った。

 

「自由とは他人から嫌われることである」

 

本のタイトル「嫌われる勇気」でもある、この一文。どこに書かれているのだろうと思いながら読み進めていました。そして、すごく納得。

 

私ね、書いてるブログを読んでもらっても分かると思うんだけど・・・人の10倍くらい「承認欲求」が強いのよね。だからこそ、他人にどう思われるか、どうしたら他人に好かれるのか、そんなことを考えてずーっと生きていたのよ、もう今となっては無意識的にね。

 

うすうすは、感じていたの・・・「人に認められる前に自分が自分のことを好きにならないといけない」って。だから、ブログも「自分を幸せにする方法」なんて付けちゃったりしてね。

 

そもそも、誰にも嫌われない、なんて不可能だよね。誰からも好かれるのと同じくらい超ウルトラ難しいことだ。

 

この本を読んで、すべての答えが書いてありました。私が一年ブログで書きたかったことがすべて、素敵な言葉で書かれていました。

 

本を読み始めて、それこそ読む時間がなくてもずーっとカバンに入れて、夜はベッドの枕元に置いて、肌身離さず持っていました。持ってるだけで安心できる、そんな本でした。

 

わずかな時間も惜しんで、細切れに読み続けました。読み終わった時、自分がきちんと変れるのか、これでも変れなかったら・・・といつものようにネガティブな気持ちもありましたが・・・。

 

最後の章は、号泣だよ。平日、いつもより混雑している日比谷線でぎゅーって周りの人に押しつぶされながら、泣きながら本を読んでいました。ハンカチを忘れたから、ティッシュで涙を拭きつつ。

 

哲人:
つまり、「わたし」が変われば「世界」が変わってしまう。世界とは他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「わたし」によってしか変わりえない、ということです。アドラー心理学を知ったわたしの目に映る世界は、もはやかつての世界ではありません。

 

私の世界も、変りました。今まで、対人関係、恋愛関係、そして自分の人生がどうしてこんなに息苦しかったのが、それが分かりました。そして、どうすればいいのか、分かりました。読み終わって数日経過したけれど、まだまだすべてを実行するには勇気が必要ですが、でも少なくとも気持ちはとってもすっきりしています。確実に明るくなった、性格が。ははは。

 

もう、この本を読んだたまごちゃんにわざわざこの文章を読み聞かせる必要もないと思うけど・・・ここのところ、すっごく青年=私って思ったからね、書かせて。

 

青年:
・・・ああ、わたしは悔しいですよ!心の底から悔しい!!あと10年、いや5年でいいから早く知りたかった。もし5年前の自分、就職する前の自分がアドラーの思想を知っていたなら・・・。

 

哲人:いや、それは違います。あなたが「10年前に知りたかった」と、思っているということ。それはアドラーの思想が「今のあなた」に響いているからこそ、そう思うのです。10年前のあなたがどう感じていたかは、誰にも分かりません。あなたはこの話を、いま聞くべきだったのです。

 

もっと早く楽になれたのかも・・・って思った。けど、今の自分だからこそこの本がここまで響くのも、同感。上手く言えないけど、哲人、すごい、お見通しだ!だね。

 

 

本当に、この本を紹介してくれてありがとう。そして、私もこの本を周りのたまご達に教えてあげたいと思います。読むか読まないかは本人たちの「課題」だもんね。馬を水辺に連れて行くことは出来るけれど、水を飲ませることは出来ない。

 

耳が痛い・・・私は「こんなにしてあげたのに!」って自分のして欲しいことを相手に求めて、1人で怒っていた。ほんと、はた迷惑な人種だな。反省しています。

 

これからは、この本に書いてることを少しずつでも実践できるようにしていきたいな。私が、もしたまごちゃんの生活やら恋愛やらに口出しし始めたら、びしっと注意してください。それで逆切れしたりしないよ、前みたいにね。ははは。

 

さて、何だか読書感想文みたいな手紙になってしまいましたが、ラストに。

 

アドラーの言う、目的論で私のダイエットを語るならば・・・なぜに私はダイエットを成功させないのか???

 

次回は、ここんとこ、お茶でもしながら考えてみたいわね。

では、今日も夕方から合コンだよね?
頑張ってね~、いってらっしゃい。

 

Tamago 

 

たまごからの手紙

このブログに最初の記事を投稿したのが
2013年2月3日(日)でした。

 

その時から1年が経過。

 

本当にいろんなことがありました。
自分を変えたくて、変る努力が出来なくて、
悩んで、泣いて、不幸自慢をして。

 

非難され、批判もされ、でも励ましてくれる人にも
沢山出会いました。

 

でももがけばもがくほどに、ぐるぐると
悩みのスパイラルにはまる私。

 

合コンに行きまくり、出会った殿方は数十人以上。
出会った割に成果なし。欠陥があるとも言われました。

 

「アラフォーなんて、結婚相手の対象外だ」
「高齢だから妊娠出来ないでしょ」
「女性は20代が良い」とかって言われたり。

 

「おまえ、本当はバカでしょう」
「無理して頑張ってるでしょう」
痛いところ、突かれて涙ぐむ。

 

 

そんな鬱々とした悩みから、抜け出すために、
自分の殻を破るために。

 

本を読んだり、人の話を聞いてみたり。

 

先日、同じように悩むたまごから手紙を
もらいました。

 

コンプレックスの塊、がちがちに凝り固まっていた
ゆでたまごちゃんが、半熟たまごくらいに柔らく
なったようです。

 

こういう手紙が自分の気持ちを明るくしてくれる。

 

私も、同じように半熟、またはどんな形にでも
料理出来る「生卵」になれるようになりたいな。

 

Tamagoさん

 

いつもお世話になっております。

なーんか良い感じで続いているね、例の彼と。ふふふ。

まぁ、本当にお付き合いしたり、安定した関係になるまでは

焦らず、急かさず・・・だね。

 

私は前回のA君がそれでNGになってしまったので・・・教訓。

 

改めてその彼に連絡してみて、今はどうしてあんなに
焦ってしまっていたのか・・・と疑問。

今は、ぼちぼちLineして、二月後半にご飯でも~って感じです。
良い距離間。

 

 そういえば、Tamagoちゃんと一緒に参加した合コンで知り合った
Bくんや、Cくんらといろんな出会いのイベントも出来そうだし、
そっちの計画を立てるのが正直楽しい。

 

結局、自分の視点次第なんだけど・・・何事も捉え方次第だよね。

 

私さ、自分の外見に自信が無くて、だからフェイスブックとかも
写真とか載せるのを嫌だなぁって思っていたの。

 

でも、載せてみたら、まぁお世辞でも皆に
「かわいい」と言ってもらえて、嬉しい。

 

前の会社の先輩からフェイスブックにメッセージが来て、
「相変わらず美人だねぇ、元気そうだ」だって。へへへ。

 

D君にも、「鼻立ち綺麗なんだから、鼻の傷はやく治した方が良いよ」
(鼻のてっぺんにかさぶたが出来ていたのよ)とLineもらって嬉しかった。

 

会社の人にも、「美人なんだから」と、言われ、二度聴きしちゃったわ。

 

自慢しているのではなくてね、自分がすっごくコンプレックスを
持っている事でも、他人からしたら、全然気にしないことだし、
もしかしたら良いところ、って可能性もあるのかもしれない。


もっと自分も自分を認めても良いのだろうか・・・とか思ったりしてね。

 

もちろん外見だけの話ではなくてね。

 

自分と他人は全く違うって観点から考えれば当たり前にわかることなんだけど、それを理解するまでに40年近くかかったわけよ。

 

いつの間にか、その他大勢と同じように生きることを「良し」と
していて、自分の本来のキャラクターを抑えていたのかも知れないな。

 

私の色眼鏡を通してみる世界は、きっととっても歪んでる。

 

少しずつ、その「歪み」を取れたらいいのかなぁ~って。
眼鏡のレンズが少しずつ薄くなるように・・・


・・・ちょっとだけその曲折が緩くなってきている
取れてる気もする。・・・気のせいか?ははは

 

その証拠がさ、男女関係なく、イロコイ無しで
出かけられるようになったことかな、ひとつは。

 

以前は、殿方は「恋するもの」って認識だったけど、
最近はちょっとそれとは別にね、気軽に話せる人も出来て来たし。

 

一番良かったと思うことは、恥ずかしがらず(バカにされると勝手に思っていた)、夢を語ったら、その夢に協力してくれる人がちょこっとでてきたこと。

 

自分の殻に入って、自分ひとりでやろうと思っていたの、頼り下手だから。

 

そんな関係を作れると、自分も相手に出来る限り何か楽しこと、幸せなことで
お返し出来るようにしたいなぁ、って思うよね。

そして、お互いにとって良い効果が生まれるようにって
夢にも、何事にも前向きに取り組めるね。

 

一人では、やっぱり人間難しいことってたくさんあるから。
意地張って一人で生きていくのは辛すぎるから。

 

延々長く書いてしまったけれど。

 

私は、言葉でマシンガントークするより、
文章の方が自分の気持ちを素直に伝えられる気がします。

 

何せ口調が強いからさ、ある意味相手の傾聴意欲を
阻害しているかもしれない。にゃはは。

 

追記:

この前、とっても素敵な本を読みました。
今度紹介するね。心が軽くなりました。

 

じゃあ、また近いうちにお茶でもね。

 

毎度毎度、お付き合いありがとう。

 

4月からはこんなメールも出来なくなるね。

 

たまご

 

※本人の了承を得て掲載しています

書を捨てよ、デートに行こう!

基本的にマニュアル本や啓発本が大好きな私。
読んだだけで、出来ちゃった気にさせてくれるところが好き。

 

ダイエット本も、買っただけで痩せた気分・・・で鏡に映る自分に愕然。

 

さて、前回からのつづき。

タイミングっていつのこと? - 自分を幸せにする方法

 

なかなか、殿方を誘うことに抵抗がある人って沢山いるよね。
私の周りにも結構いらっしゃいます。

 

まぁ、10代、20代、そして30代前半をかなりモテてきている友人達は基本的に「誘われる」タイプ。長年の習性をくつがえして、自分から「誘えない」のも無理はなし。

 

が、しかし、誘わなければ、誘われないのも事実の昨今。

 

さぁ、どうする?

 

改めて誘うのが苦手なら、もうその場で次の約束を決めちゃうって言うのはどうかしら?

 

あくまでも、相手を見て、その押しの強さについてこれそうな人かどうかの判断は重要ですが。

 

一般的に飲み会の席では、「ぜひ次はご一緒にXXしましょう」って話が出てくるでしょう?
会話の中でお互いの共通項が見つかった場合などは特に。

 

この際、「お酒好き」という共通項で構いません。むしろ、食事に誘い易いし、チャンスです。

 

ちょっとでも自分が気になる人が居たら、次回に繋げる、つまりその場で次回をセッティングする。これならタイミングを逃しようがないでしょう。

 

2014年が始まったばかり~と思っていたらすでに1月も終わりだよ?

正直、のんびりゆったりと過ごしている時間がもったいなくない?

あくまで、これは私の主観なので「忙しいのやだ、焦るのやだ」って人はスルーしてください。

 

とりあえず、直近の目標として、殿方をデートに誘ってみませんか?

 

人間何事も、繰り返し、そして耐性が必要です。

 

私なんて何度振られたことでしょう。でも、めげないし、進むことができます。それは私が強いのではなく、ただただ20代からの耐性が付いているからです。

 

さ~、書を捨てて、デートに出掛けましょう。

 

もうすぐはーるですねぇ、恋をしてみませんか! 

タイミングっていつのこと?

年末に友人(女性)に頼まれて、殿方をご紹介しました。

 

「連絡先も交換したし、デートしてみるね~」

 

先日、何気なく「デートどうだった?」と聞いてみると・・・

 

「年末年始に風邪をひいてしまって、何だかタイミングを逃して誘えなくて・・・そのままになっちゃった。せっかく紹介してくれたのに、ごめんね」とのこと。

 

タイミングってなんだろう?
私からしてみたら、まだまだ「お誘い」することに対してなんら抵抗のない期間なんだけど。知り合ってから1か月以内の今、「ちょっと年末年始、体調崩していて。良かったらご飯でもどうでしょうか?」

 

これって自然じゃない?

 

友人曰く、タイミングを逃して・・・って言ってるけど、きっとそれは私に気を使ってくれているのかも。要するに、そこまで興味がなかったんだろうね、”その彼と出かける”ということに。

 

もしかしたら、友人は、「相手から誘ってきてくれたら・・・」タイミング云々と言わず出かけていたのかもしれない。

 

タイミングを逃して・・・っていい言葉だ。
なんとなーく、そっか~タイミング逃したのね。って納得しちゃうもんね。

 

でもさ、タイミングなんていつでも作れるでしょ。

 

私だったら、
遅めの新年会でもしませんか?
初詣行きそびれちゃったので、お付き合いしてもらえませんか?
節分なので、お寿司でも食べに行きませんか?

 

いろんなことをタイミング(きっかけ)にして、お誘いするけどな~。

 

ということで、次からは私なりの「タイミングを逃さない」方法をお伝えしていきたいと思います。

 

最初から、「デートする」って目標を達成する気持ちがなかったらどんな出会いも「タイミングが合わなくて」で終わっちゃうよ。

 

目標を達成できない(諦める)理由を考えるのは、簡単だ。
今年は、達成するための「行動(戦略)」を考えていこう!

 

そっちの方が、絶対に楽しいよ!